日々の記録として、最近は3歳児と0歳児のムスメたちのやり取りに関心する事がある。
思い当たる事をいろいろ試してもひかりが泣き止まない時、どうして泣いてるんだ…と考えているとふいにつむぎが「〇〇ってよ」と助言をくれる。
授乳させようとしても飲もうとせず泣き続けた時は、
「眠たいってよ。」
言われた通りに寝かしつけると、「そうそう、これこれ」と言わんばかりにグッスリ。
ツマが泣くひかりを抱っこしワタシがつむぎと遊んでいる時、普段は遊びを中断してその場を離れようとするだけで「いや〜」と怒るのを分かっていたので、ひかりの事はツマに任せていると
「パパが抱っこてよ。」
これには驚いて「パパ行っていいの?」と聞き返したくらい。
言われた通りに抱っこ交代するとまた的中。すぐに泣き止んで寝た…。
こっちから「何で泣いてるか教えて?」と聞いた時は何も教えてくれなくて、自ら発信のみ。
これが度々的中し、泣いて訴えるひかりの言葉をつむぎが通訳してくれてるようで不思議だ。
この子たちは子どもにしか分からない言葉で会話をしている。
小さな子どもは不思議な力があるって聞いた事があるけどまさにそれだ。
ひかりが生まれてすぐの頃は、危なっかしいからつむぎが1人で近づくのを監視してたけど、今はすごく頼もしい。
欲を言うと、何で泣いてるか聞いた時も毎回教えていただきたい。