ここ2日は連休だった子どもたちのことはツマに甘えていたから
今日は気を取り直してワタシもフル活動。
午前中は保育園で7月生まれの子どもたちの誕生日会。
今夜夜勤のツマとここは一緒に参観。
23日が4歳の誕生日のきよいちがステージへ。
いつもはお調子者で大声で騒ぎまくっているきよいちが先生からインタビューを受けて答えていく感じなのだが…
驚くほど蚊の鳴くような声で全く聞こえない。
『好きな遊びはなんですか？』という質問に
『滑り台です…』と答えて終了。
そんなステージ上で小声のきよいちに対して
ツマとワタシは推しのアイドルを見に来たファンのように手を振りまくってきた。
ツマが夜勤に向けて仮眠をとってもらうためとワタシも仕事があるからちょと早めに誕生会からは退散。
帰宅後は仕事をしてツマを仕事に見送った後は次は小学校へつむぎの個人面談へ。
1学期の総括といった面談。
つむぎの学校生活や勉強の様子はなんとなく想像できてある程度その通り。
・1人で過ごしていることが多い
・あまり話しをしない
・計算問題はできても文章問題となると理解するに時間がかかる
・1対1で教えると分かってもらえるけど授業中は意識が上の空の事が度々
など
勉強面に関しては学校だけではなく家の中でも取り組めることをやっていこうと先日ツマと話していた。
そして生活面に関しては正直あまり気にしていない。
なぜならつむぎが『楽しかった！』と言って毎日帰ってくるから。
1人で過ごすことが多くても
あまりお話ししていなくても
つむぎが『楽しかった！』と帰ってくるならそれが答えだろう。
先生は『学校での様子をご家庭でお話ししたりしますか？』と少し気にされている様子だったから
『あんな感じですが毎日楽しかったと言って帰って来ます』と答えるとすごく嬉しそうにしてくれた。
そうやって気にかけていただけてとてもありがたいです。
ありがとうございます。
友だち100人作ることが全てではない。
友だち皆んなと同じようにが正解ではない。
つむぎの
ひかりの
きよいちの
それぞれのペースがある。
それぞれの楽しみ方があって
それぞれのやり方がある。
結果的に笑っていてくれたらそれでいい。
ママとパパはその成長をただただ楽しみに見届けるだけ。
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