すっかり科学館の面白さの虜になってしまっている我が家。
先週の土日はそれぞれ違う科学館を堪能したと思えば…
祝日の今日はまた違う科学館を求めて車を走らせた。
今日向かった先は『佐賀県立 宇宙科学館ゆめぎんが』
『ちょっと下道で行って途中から高速に乗ろうか』とか言ってナビ任せで下道を走っているとどんどん山道へ。
山を登り始めた頃は道の脇に少し雪が残ってて『まだ雪が残っとうね〜』なんて気楽な感じでドライブしていたけど
更に登ると
めっちゃ雪が残ってる。
幸い車道は除雪されていて走るのには問題なかったけど両サイドはめっちゃ雪。
こんな積もってこんな残る?ってくらいの雪。
途中車を止めて雪遊びをさせると子どもたちは大喜びだったけど
ツマとワタシはヒヤヒヤだった。
雪が残ってる道はノロノロ走って2時間かかって無事に到着。
今日は人もそこまで多くなくてたくさん遊べた。
到着して早速子どもたちシャボン玉の中に入れてみた。
それっ
つむぎとワタシは『無重力体験』コーナーで月や火星の重力でジャンプしてみたり
ひかりは『スペースサイクリング』という地上から少し浮いた場所の自転車を漕ぎまくたり
ツマはそれを見守ったり
きよいちは小さな『リニアモーターカー』に乗りまくったり
また家族横並びでプラネタリウムの満点の星空を眺めたりと大満足。
閉館少し前まで遊び尽くして科学館を後に。
帰り間際に初めての宇宙食に挑戦。
福岡の科学館でプラネタリウムを見ている時に『今は売切れ中ですが宇宙食のアイスは人気です!』と言われてから食べてみたかった宇宙食アイスがここにはあったから購入。
中を開けてみるとこんな感じ。
家族全員初めての宇宙食。
お味の方は
宇宙食だから常温で冷たくないし
地上で食べる分には決してアイスとは違った食べ物。
バニラ味のお菓子って感じ。
でもきっと
これを宇宙で食べるとワタシたちが地上で食べた何十倍もの感動があるんだろう。
『宇宙食アイス』と言われずに中身だけ出されたら絶対にこれが『アイス』だと結びつけることは不可能だろうけど
宇宙で食べるとこれが『アイス』の分類に入るんだと思うと
どんな感覚なんだろう逆にワクワクした。
宇宙の星々も奥深いけど
宇宙食も奥深いんだな。
次は何を食べてみよう。
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