今日はツマが朝から仕事だからワタシが子どもたちと過ごす番。
せっかくだからいつもと違った遊びをさせて違った経験をさせたいと思っているのに
ワタシの提案は却下されて子どもたち同士で話し合った結果…
この夏何回目か分からない市民プールへ。
ワタシが何を言ったって子どもたちがやりたいことをするのが1番だと思って早速準備開始。
『急げ！急げ！遊ぶ時間がなくなるぞ！』
ワタシに急かされて大急ぎで準備を済ませた子どもたち。
家を出てバスに乗って市民プール最寄りのバス停で降車。
『子どもたちが急いで準備してくれたおかげで遊ぶ時間は十分！』
そう思って家から作ってきたおにぎりを子どもたちに食べさせようと背中のリュックに手をやると…
ない…
バスの中に忘れてきた…
バスを走って追いかけてみたけど結果虚しく遠く小さくなるバス。
追いかけるのは諦めて近くの営業所に電話をして折り返しでバスが戻ってくるタイミングで受け取ることに。
散々子どもたちを急がせといて急いだ分の時間は結局ワタシのリュック待ちに。
予定では早く行った分早めに帰るつもりだったけど『早めに帰るよ！』と言える立場じゃなくなってしまったから子どもたちが満足いくまで市民プールで遊び尽くした。
帰りのバスでは子どもたちは速攻で夢の中へ。
この調子じゃまだ数回は市民プールのお世話になりそうだな。
いや〜
疲れた。笑
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