きよいち1歳4ヶ月。
少しゆっくり目の成長で、現在つかまり立ちを習得。
もうすぐ自力で歩き出すところを目前に
『このまま普通に立ち上がっていいのだろうか』
『ただ時の流れと成長に身を任せて歩き出してしまっていいのだろうか』
『なんでも周りと同じようにすればそれでいいのだろうか』
彼の中でそんな疑問を抱いているのか
そしてこれが1歳児なりの個性の主張だというのか
最近のきよいちの立ち方は
やたらと可愛い。
常識を疑い自分を信じ、そしてそれを行動に移す。
こんなことなかなか出来たもんじゃない。
我がムスコながら素晴らしい。
きよいち
今パパは1歳児から漢(おとこ)を学ばせてもらっている気分だ。
そりゃそうだよな。
やってみないと分からないことばかりだよな。
ひょっとしたらきよいちにとってはこの立ち方の方がしっくりくるのかもしれない。
それをやってみる前から両足だけで立たせようってしていたパパが常識に縛られていただけだったんだな。
ありがとう。
大切なことを気づかせてもらった。
常識にとらわれない『きよいち立ち』
まだまだ小さなその目に映る世界はどう見えてるのかな。
『あああるべき』
『こうあるべき』
この先聞かされるかもしれないこんな言葉は無視してきよいちらしく育ってくれ。
1歳のきよいちがそれをできている。
だから大きくなってもきっと大丈夫。
常識にとらわれずきよいちの感覚でいろんな景色を見てくれたらママもパパも嬉しい。
ワタシは今日も清々しいほどに親バカ。
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