今日は朝から食欲がなくなるくらい心がどんよりと。
ツマが夜勤の日は子どもたちだって我慢することが多いからできる限り口うるさく言わず伸び伸びと過ごさせると決めていたのに…
全部1人で対応するから余裕がなくなるのと
最近のひかりの『保育園お休みしたい!』の一件もあって今日は朝からガミガミと。
言う方も嫌だし
言われる方はもっと嫌だろうし
そういう場を見せられる方も嫌だろう
それぞれに嫌な朝を迎えさせてしまった。
気分がパッとしないままつむぎは小学校、ひかりときよいちは保育園へ。
普段なら保育園の靴箱に着くとピタリと動くのをやめて教室へ行きたがらないひかりも今日は黙って教室へ向かった。
きっとこれ以上ワタシにガミガミ言われるのが嫌だったんだろう。
結果的に今日はスタスタと教室には行ったんだけど
なんかこうちょっと違う感じがしていた。
叱ることでひかりを動かした。
そうしなければいけない場面もあるし叱ること自体は悪いとは思わないけど
やり方が間違っているような。
最近正しい叱り方がよく分からなくなってきた。
特にひかりは幼い頃からワタシがつむぎと同じように扱ってきた。
ツマはきよいちの相手があったからワタシがつむぎとひかりを連れて3人で遊ぶことが多かった。
まだ1歳半のひかりを連れて4歳のつむぎと同じように扱ってきた。
今思えば『あんな幼い頃から…ひかりよく頑張ってたね…』って感じがするけど
ひかりは結構その場をつむぎと同じように乗りこなしてきたからワタシもそれが当たり前になってしまっていた。
多分ワタシはその感覚が抜けきれずにひかりに求めすぎてるんじゃないかと思う時がある。
ガミガミと叱ることで『きっとひかりなら分かってくれる』と思う自分もいながらも
『ここまで4歳児に求めるようなことか?』と思う自分もいる。
当然かけている愛情には何ひとつ変わりはないが
1番最初に生まれたつむぎの育った環境と2番目に生まれた上にすぐに3番目のきよいちも生まれて幼いながらにお姉ちゃんになったひかりが育っている環境は全然違う。
明らかにひかりには色々と求めることが多い。
自分の接し方が合っているかに自信がないからこそ
ひかりを叱った後は『あれで良かったのか…』とワタシ自身もひどく落ち込む。
夜勤明けのツマとそんな話をしながらひかりに対しての接し方についての間違い探しを。
『この接し方は間違っていない!』とこっち側が勝手に思い込むと何も変わらないから
『ここが違ってるんじゃないか?』と手探りでも修正していけそうなことを話した。
みんなが気分よく毎日を過ごせますように。
そんな想いを込めた間違い探しの後はツマと一緒に昼食へ。
向かった先はここ。
地元の名店『味心』
ここのラーメンは間違いありません。
ツマと話したら食欲も出てきたから餃子とラーメンをいただいてきました。
当然2人とも替え玉まで。
ここのラーメンを初めて食べたツマも喜んでいた。
さあ、子どもたちの笑顔を守るために親としてさらに成長を求められている時がきている。
▼▼ ▼ コチラもご覧ください ▼ ▼ ▼
■森のどんぐり屋インスタグラム
■世界で一番愛のこもった作品を作るお手伝いもしています。