ツマが夜勤で家にいなかった昨夜
『明日はママが帰ってる前に何か作って驚かせよう!』
こう言ってはりきる子どもたち。
話し合った結果
家にある材料で作れるからクッキー作りに決定。
『ママのために』
この言葉が持つパワーはすごい。
朝食後
『ママのためにおうちもキレイにしとくよー!』
ワタシがこう言えばこれまた張り切ってお掃除しだす子どもたち。
その間にワタシがクッキーの生地作り。
今まで何回もクッキー作りしてきたつむぎとひかりは出際よく型を取ったり自由に作り始めていたが
『よーち!ママのためにがんばるぞー!』
こう言ってまた張り切っていたきよいちがクッキーのモデルに選んだのは…
うんち。
3歳の男の子の発想と言えばまあこんなもんだろうけど
上手過ぎてイヤだ。
ワタシが生地を作ったしココアパウダーを混ぜただけって分かっているのに触るのに少し抵抗があるくらい上手過ぎてイヤだ。
これがきよいちが持って生まれた才能なのか。
できればもっと違うカタチできよいちの才能と出会いたかったけど
これはこれで立派な才能なのかもしれない。
受け入れよう。
でも…
こうやって並べられていく感じもやっぱりイヤだな。。
そして焼き上がったこの感じもやっぱりイヤだ。。
『ママのために!』って張り切っていたけど
結局ゲラゲラ笑いながらきよいち本人が1番喜んでいた。
そして
ツマはリアル過ぎて少し引いてた。
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