遂にこの時がきた…
待ちに待ったこの時が…
『この時』とは何かと言うと…
遂に子どもたち3人だけでお風呂に入れた!!
これはすごい成長と変化!!
めちゃくちゃ助かる!!
平日の夕方は基本的にワタシが歩いてひかりときよいちをお迎え。
距離的に歩きでも全然問題ない距離だけど幼い子どもたちを連れてだと寄り道のオンパレードだったり
おんぶや抱っこをお願いされたり
冬は寒いし夏は歩いし…
帰宅する頃にはこれだけでもドシっと疲れる。
(つむぎが保育園に通っていた事は3人だからもっと…)
帰宅後も気合いを入れてまずは3人まとめて風呂に入れてからその後は夕飯作り…
こんな毎日だから子どもたちが成長と共に少しずつ自分たちで何かをやれるようになるのはすごーーーーーーーーーく助かる!!
1人でご飯を食べられるようになってくれたら…
1人でお着替えできるようになってくれたら…
1人でトイレに行けるようになってくれたら…
そんな思いの中のトップに君臨していたのが
『1人でお風呂に入れるようになってくれたら…』
これ!!
そして遂にこの時がきたというわけです。
いや〜
めちゃくちゃ助かる!!
ツマが休日とかで家にいる時はどっちでもいいんだけど1人で見る時は体力も時間の使い方もかなり変わる。
今夜もそうだけどツマが夜勤の日は特に。
『パパご飯作りよくけん先に皆んなでお風呂入っておいで〜』が言えるようになった。
少し時間に余裕を持てるようになれば少し心にも余裕ができる。
何よりこれが1番嬉しい。
あれもこれも手伝ってあげていた嵐のような日々も振り返ってみればいい思い出だけど
心に余裕が持てなくなってよくイライラしてしまっていた。
子どもたちにとっては振り返ってみてもいい思い出とは言えないだろう。
また少し手が離た寂しさも少しあるけど
笑顔で過ごせる時間は増えるだろう。
『パパ、子どもたちだけでお風呂に入ったら楽になるやろ?』
つむぎがこう声をかけてくれた。
こういう言葉を聞くと
子どもたちの成長がワタシを楽にさせてくれてるんじゃなくて
子どもたちの優しさがワタシを助けてくれてるんだと思わされる。
いつもいつもありがとう。
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