今日は朝からどんぐり屋へ。
天気も良くて少し暑いけど風が吹けばす涼しいという好条件な環境で忙しくも楽しく過ごさせてもらった。
本当
どんぐり屋へ足を運んでくださる皆様のおかげでお店もワタシも成り立っております。
ある程度は対応できるようにお釣りは準備しているけど
大きなお金での支払いのお客さんが続いたりするとタイミングによってはご迷惑をかける時がある。
今日もそうだった。
その度にしっかりと理由を説明して細かいお金で出していただくか
QR決済等に決済方法を変えていただくか
小銭が混ざって細かいお釣りになってもいいかの確認をしながら
できる限りの対応をさせてもらいご理解いただいている。
こう言った場合100%で準備不足のこっちが悪いとは分かっているんですが…
お釣り不足のメモも設置しているのに
できる限りの対応を提案しているのに
何度説明しても『はぁ？』的な態度を続けられると
『お客様とて…』
と、ワタシの中のリトル湯婆婆が出そうになるのをグッと堪えながら謝るという未熟さ。（「千と千尋の神隠し」より）
こういった場合もあるという事を経験し学ばせてもらいながらも
スムーズに対応できなかった自分を反省していると
たまたまこのお釣りのやり取りを聞いていた隣さんが声をかけにきてくれた。
『お釣りに困った時は言ってね！』
どんぐり屋の準備段階からずっと気にかけてくれているお隣さん。
もう本当…
周りの方々がいないと確実にどんぐり屋は成り立ちません。
この優しい言葉にすごく心が救われました。
『恩返しができるように謙虚に取り組んでいきます』
と改めて誓った2024年9最後の週末。
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■森のどんぐり屋インスタグラム
