仕事が在宅に変わったからと言って朝から晩まで忙しい訳ではない。
ワタシの仕事(デザイン)も、コロナの影響をかなりくらってチラシや広告の制作中止や延期が発生している。
その為、時間はある。
だから、『主夫』と言えるほど立派な事は出来ていないかもしれないから、『主夫っぽい』日常を過ごしている。
今日はムスメたちを保育園に連れて行く事にした。
慣らし保育の途中で体調不良が続いたから、ワタシがテレワークを止めた時の為に今のうちに少しずつ慣らしていく必要がある。
今朝はツマを見送った後にムスメたちの保育園の準備をしていると、オムツにうんちをして台所を指差し、口をパクパクしながらひかりが起きてきた。
健康的過ぎるその姿に、朝から笑わせてもらった。
2人を保育園まで見送り家に戻ると、今度は布団を干してから家の掃除などなど。
今日は仕事の原稿が入って来るまでに少し時間があったからその間に…
なんて思いながら家事を始めたら、時計の針の進むスピードが目を疑いたくなるくらい早い!
「え?もうこんな時間?」
慣れていない訳でもないし、ダラダラとやっていた訳でもないのに、時間はあっという間に過ぎていた。
保育園の迎えは15時。
午前中に済ます予定だった、新しく買ったプリンターのセットアップを迎えの時間ギリギリに済ませ、そのまま急いで保育園へ。
「ひかりちゃんは久々だったのでやはりずっと泣いてました。でも、ご飯はちゃんとお代わりしてました」
先生は話しながら笑っていた。
天気が良かったので寄り道をして、少しでも外で遊ばせて帰った。
何をしたって事でもないけど、日に当たって外で体を動かすだけでも気持ちがいい。
家に戻ると直ぐに3人でお風呂に入った。
それからツマの帰りが待ちきれないひかりは、1回目の夕飯。
ツマが帰宅後に夕飯を作ってくれて、その後皆んなで夕飯。(ひかり2回目)
こうして、ものすごいスピードで1日は終わっていった。
不幸中の幸いと言うか、『主夫っぽい』日常を経験出来ているのも、今後の夫婦間の事を考えても決して悪くはない。
身に染みて苦労が分かる。
1番は時間が過ぎていくスピード。
このスピード感を体験してしまえば、日頃その中でやってもらっている全ての事に素直に感謝したくなる。
生活が一変した事で、新たに見えてくる事が多いと感じる今日この頃。
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