つむぎが習い始めた『知能教育』の教室で、
家でも出来る事としてまず教えてもらったのが、
【紙コップピラミッド】
紙コップをどの向きに置いて、どうやって重ねればピラミッド型に完成されていくのか。
これを考えながら作っていく。
大人から見たら単純な作業でも、子どもの作っている様子を眺めていると、
「なるほど、この子はここをこうやって悩むのか!」と色々な発見がある。
作ろうとしては失敗し、悩んで頭使って考えて、少しずつコツを掴んでくる。
ほぼ毎晩自ら進んで紙コップピラミッドに黙々と挑戦した結果、最初は全く出来なかったのに今はすらすらと作れるようになった。
考える力が身についた。
飽きずに、懲りずに、淡々と取り組む姿には、親としても見習うところがある。
失敗続きでもその先にある、『出来る』に喜びや楽しさを感じれる事はとてもいい事だ。
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