今日は朝から、ばあばが家にきて子どもたちと遊んでくれた。
休日の朝はなぜだか早起きしてくるムスメたち。
『さて、楽しませていただきますか』
ムスメたちは言葉にはしないものの、休日はいつもこの無言のメッセージを朝からビシビシ感じているが、おかげで今日は穏やかな朝。
窓辺に差し込む日の光に当たりながら、楽しそうに遊ぶその様子を見て
『いい光景だなぁ』
そう思いながらワタシはコーヒーを飲んでいた。
そして昼食を一緒に食べて、午後からは車で20分くらいの場所に住んでいるワタシの姉の家へ。
姉の家へ到着すると、そこでは子どもたちが姉のムスメ(ワタシの姪)にべったり。
すごく面倒見がいい小学生の姪が、ずっと子どもたちを相手してくれた。
つむぎとひかりは一緒にお絵描きしたり紙を切って遊んだり。
きよいちは抱っこしてもうと嬉しそうにニコニコと笑っていた。
姪がまだつむぎやひかりの年齢の頃、 時々ツマ(当時は彼女)と一緒に会いに行っては姪と遊んでいた。
それから数年経って、当時の彼女はツマになり、ママになり、そして子どもたちは数年前にツマとワタシが遊んでいた姪にくっつき回って遊んでもらっている。
時の流れと共に、こういう繋がりの強さを感じる。
無条件の信頼。
つむぎ、ひかり、きよいち
この先もずっと、無条件で姉弟信頼しあっていて欲しい。
もしそういう気分になれない時があったとしても、頼れる身内がたくさんいる。
頼れる人に頼りながらでいいから、こういった繋がりを大切にして欲しい。
子どもたちをたくさん可愛がってもらって
そんな気分で帰宅した今夜
ツマとワタシはもうひとつ大切な『繋がり』を保つためにキッチンに立った。
この前仕込んだ分じゃ足りなそうだったから
味噌作り第2弾
始めます。
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