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どんぐり屋

職人たち。

今日は朝からどんぐり屋で工事の打合せ。

去年の3月からどんぐり屋を始めようと取り掛かって

進めていくうちに思いもしなかったことへの挑戦を重ねながら

いよいよここまできた。

ここからがまだやることが多いけどとりあえず今のところは国への申請もクリアして、銀行へ融資の件もクリアした。

そして今日、工事の契約書に判を押してきた。

あとはもうやるだけ。

 

今日の天気は小雨。

気温も下がっていたからツマと子どもたちはツマの親戚の家へ。

その間にワタシは工事に関わっていただく各業者の職人たちと打合せ。

 

いや、正確に言うと

 

打合せというより

 

見学とあいづち係。

 

職人たちの専門用語全開の会話のやりとりが何を言ってるのか全く分からなかった。

こういった職人たちの専門用語全開の会話って、素人からすると無茶苦茶カッコいい。

『へ〜、は〜』とあいづちを打ちながら後ろでその会話を聞いて、これから変わっていくどんぐり屋へのワクワクが止まらなかった。

 

どんぐり屋は今は空き家になっているツマの祖父母宅の土間。

 

『ここを1日だけ使わせてもらってなんか売ってその日の夜飯代くらい稼いでみようか!』

 

最初はそのくらいのノリで始めたどんぐり屋。

キッカケや始めた動機はどうであれ、実際に動いてみると当時思いもしなかった経験をたくさんできている。

やっていく中でいい意味で欲が出て、その欲が挑戦への活力になっている。

そしてその活力が伝わってくれたのか、周囲の方々がたくさんサポートしてくれている。

 

結果なんてやってみないと分からない。

我が家のやっていることは上手くいくのか?そうじゃないのか?

それを確かめるために今の挑戦がある。

 

ここからどうなっていくのか楽しみしかない。

本気の遊びを始めます。『家族でなにかお店みたいのしたいね』 以前からツマとずっと話しをしていて イメージや想像の中だけで盛り上がっていたワ...
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サノパパ
ご覧いただきありがとうございます。 福岡より、ツマとムスメとムスコとワタシの、毎日『予定通りではない』日常を綴っています。子育ての楽しさを共感していただけたら嬉しいです。 長女 : つむぎ 次女 : ひかり 長男 : きよいち - パパはタノシイ -
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