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どんぐり屋

想いがカタチに。

今日は子どもたちを見送った後に車を走らせ『恋バナナ』を買いに鶴田農園まで。

 

ここでも常々書いて来たけど大切に大切に育てられたバナナを取り扱わせてもらう以上

『売った買った』だけの関係性ではなく

『どんぐり屋に取り扱ってもらってよかった』と思ってもらえるようになりたい。

ずっとこう思ってきた。

恩を恩で返せるように。今夜はツマが夜勤の日。 夜勤に備えて朝はツマを家で休ませてワタシは子どもたちを保育園へ。 その後車を走らせてお世話になってい...

 

恋バナナを取り扱いだして約2年。

ようやくその想いが少しカタチになった。

先日のテレビ放送で恋バナナを使用したバナナジュースをおすすめした事を農園の方々がすごく喜んでいただけた。

そして放送後に用があって電話をした時に『ちょうど園長がお礼の電話をしようとしていたところ』と言われた。

 

この言葉がめちゃくちゃ嬉しかった。

 

ずっと想い続けてきた『恩返し』が少しできた。

 

ワタシがどんぐり屋を挑戦して良かったと思う事のひとつが『自分の無力さ』を知れたこと。

 

2人3脚でアイデアを出し続けてくれたツマがいないとダメだったし

それを一緒に楽しんでくれた子どもたちがいないとダメだったし

そんなどんぐり屋を支えてくれた周りの方々がいないとダメだった。

 

この挑戦のおかげで思っていた以上に自分は無力だったと実感できた。

誰かがいないとダメだった。

 

だからこそ『どんぐり屋を支えてくれている方々に恩返しがしたい』という想いは常にある。

今回の件でそれが少しできた。

 

この先もどんぐり屋だけがいい調子になればそれで言い訳じゃない。

どんぐり屋に関わってくれた方々がいい調子になっていけるように

ワタシはコツコツと積み重ねていくだけ。

 

感謝と謙虚を忘れないように。

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■森のどんぐり屋インスタグラム

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サノパパ
ご覧いただきありがとうございます。 福岡より、ツマとムスメとムスコとワタシの、毎日『予定通りではない』日常を綴っています。子育ての楽しさを共感していただけたら嬉しいです。 長女 : つむぎ 次女 : ひかり 長男 : きよいち - パパはタノシイ -
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