今日はツマとどんぐり屋の作戦会議。
作戦会議と言っても、ワタシたちの無知のせいで難航になりつつある次の申請をどう乗り切るかの話し合い。
次の申請に向けて順調に進んでいるように思っていたのに、最後の最後で大誤算が生じてしまった。
内装工事の見積もり(水道・電気・ガス工事)で問題発生。
電話での問合せでざっくりとした見積もりを教えてもらっていた情報で事業計画を進めていたのと、実際に現場に来てもらって、尚且つ飲食店営業許を得るために必要な工事との見積もりでは差額が凄かった。
申請の決まりとして、特別な理由がない限りは事業計画書に記載した金額を下げることは許されても上げることは不可。
ただ、これらの工事をしなければ飲食店として許可を得られない。
んー、これは困った…
一応、今回の計画書を改めて見直してみると必要のない設備がいくつか出てきた。
だから結果として、紙面上では本来は購入予定にしていたそれらの経費が浮くことになって全体の経費として予定よりは下回っている。
ということで
ダメもとでその浮いた分の経費を加算して申請してみることを決意。
申請の条件も基本的には不可だけど、『絶対に不可』ではなく『特別な理由がない限り』と書かれている。
変な言い訳を書いても仕方がないから、素直に自分たちの無知が原因ということの理由書を添えて申請する。
全力でやれるだけのことをすれば、後はなるようになるだろう。
ダメだった時はその時にまた考える。
今回ワタシたちの無知から誤算が出てしまった水道・電気・ガス工事の件で、一番迷惑をかけてしまうことになったのはリフォームを担当していただいている工務店。
予定ではもっとお金をかけて仕事を依頼できたのにそれができなくなった。
『できる範囲の中でやるけん気にせんでよかですよ!』
工務店の方からはこう言っていただいているが、その優しさに頼りっぱなしな状態で本当に感謝と共に申し訳なさばかり。
今日、見積もりの件等でメールで連絡を取る用事があったので、改めてその感謝を申し訳なさをメール綴って送らせてもらった。
〈この人に仕事を依頼したい!この人にお金を使いたい!〉
心底そう思わせてくれるのはやはり人対人。
その人が持つ人柄なんだと改めて思いながらメールを打ち込んだ。
感謝の気持ちを長々と綴らせてもらい、このご縁になんだか凄く満たされた気持ちになった。
なのに
最後の最後
『さの』と名前を打ち込むはずのところ
キーボードの『N』と『B』を打ち間違えてしまい
感謝文の締めが
『サボ』となってしまっていた自分が情けない。
(送信手前で気がついて修正済み)
色々とすんなりはいかないことが多いが、とにかく挑戦あるのみ!
家族のため、関わってくれた方々のため
年内にはこの挑戦に光を当てたい!
頑張るぞ!
サボ
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