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子育て

考える力。

今夜は夜勤のツマと一緒に家で昼食を食べながら子育てについての会話をあれこれと。

 

あれこれと話す中で

 

大きな課題が見つかりました。

 

昨日は学校で入学説明会が行われるらしく13時といういつもより随分早めに帰宅したつむぎ。

 

つむぎは普段から言われたことに対してサッと行動しないタイプ。

ここ数日もこのせいでワタシから怒られるまではないが軽い注意が続いていた。

昨日も帰宅後いくつかつむぎにお願い事を。

 

お願い事と言っても

学校で使った箸とか洗うものを出してて。

おもちゃとか出したものは片付けてて。

少しは宿題進めておけば?

 

こんな普通のこと。

サッと動けば宿題以外は1分程度で済むようなお願い。

 

『はいはい、分かったよ。その前にちょっと休憩』

 

まあ帰ってすぐは休憩したい気持ちも分かるしそこは飲み込んで様子見。

それにできればワタシだって口うるさく言いたくはない。

 

たまに『つむ、さっき言ったことやってくれた?』と軽く聞いて促してはみたけど

 

『うーん』とやる気のない返事が返ってくるだけで…

 

1時間経過〜

 

2時間経過〜

 

3時間経過〜

 

そして4時間を経過しようとしたところでもういい加減にカミナリがドカンと。

 

怒られてようやく泣く泣く動き出した。

怒られるまではなくてもこういったことがずっと続いている。

 

『言われたからやる』

 

つむぎの行動のベースになってしまっているのはこれ。

逆に言うと『言われないとやらない』

自分で考えて行動できていない場面が多い。

 

これが勉強のことだと得意不得意があって考えたってよく分からないこともあるだろうしまあいい。

でもワタシがお願いしたことは日々の生活のことでずっと言い続けていること。

 

もちろんつむぎにだけ原因があるわけじゃなくて親のツマやワタシの促し方や接し方にも問題があるんだろう。

 

ということで今後の夫婦の課題としては

『次は何をしなきゃいけないか』

『何でママやパパからこう言われているのか』

『言われないようにするためには』

こういった【考える力】をつけさせること。

 

これはつむぎだけに限らず子どもたち3人ともに。

 

つむぎは最初の子だから親としてもこうやっていろいろと壁にぶつかる事が多いけど

模索しながら考える力を身につけさせよう。

 

まずは『つむぎのやることリスト』を作ってみようということになった。

できたら自分でチェックを入れていくように。

 

少しでも言われずに自分で考えて、そして何より楽しんで改善していけたらいいな。

リストは早いうちに作ろう。

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ABOUT ME
サノパパ
ご覧いただきありがとうございます。 福岡より、ツマとムスメとムスコとワタシの、毎日『予定通りではない』日常を綴っています。子育ての楽しさを共感していただけたら嬉しいです。 長女 : つむぎ 次女 : ひかり 長男 : きよいち - パパはタノシイ -
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