今日はつむぎの3年生最初の学習参観。
1年生や2年生の頃は廊下から見守るワタシに向かって満面の笑みで手を振ってくれていたつむぎも3年生にもなれば先生の話ばかり聞いて全然こっちを見てくれなくなった。(つむぎが正解)
つむぎは一生懸命授業に集中していたし
我が子の普段の学校生活を見ることが目的だからこれで当然なんだけど
全然手を振ってもらえず
ただただ授業を受ける様子を眺めるだけだと
『少し退屈だな〜』と思ってしまったワタシは
どうかしているのだろうか。
保育園は毎朝と夕方に保護者や子どもや先生と顔を合わせるタイミングがあるから慣れているけど小学校は普段行くタイミングがない。
だからこうしてたまにある学習参観に行ってもアウェー感がすごい。
たまに知っている保護者も見かけるけど参観中は私語厳禁。
そんな心細さを感じながら立っているワタシに対して手を振ってくれていたつむぎの笑顔でどれだけ救われていたことか。
〈こっち向け〜…こっち向け〜…こっち向け〜…〉
と念じてばかりの45分間。
いつか先生と話す機会があれば
『学習参観の時は10分に1度は子どもたちが保護者に手を振る時間を設けてはいかがですか?』
って提案してみようかな。
▼ ▼ ▼ コチラもご覧ください ▼ ▼ ▼
■森のどんぐり屋インスタグラム