親だからそこ気が付く、我が子の些細な成長の変化。
背が伸びた。
体重が重たくなった。
歯が生えてきた。
そういった誰の目にも分かる見た目の成長ではなく、毎日毎日接しているからこそ気が付く些細な成長。
例えば
『幼い時は柔らかかった爪が成長とともに硬くなった』
これも日々爪を切り続けていないと気が付かない成長。
『歯とあごの力が強くなって色んな食材を噛めるようになった』
これも日々何がどの大きさで食べられるかを知っていないと気が付かない成長。
『保育園のお弁当に入れるご飯の量が増えた』
これも日々朝の登園準備をしていないと気が付かない成長。
こういった些細な成長に気が付けることも、親としての特権と喜びだとワタシは感じている。
そして最近、きよいちにもそういった親だからこそ気が付く些細な成長が見られるようになってきた。
本格的に離乳食を初めて数日が経った。
トロトロの10倍がゆからスタートし、今は朝食に作ったみそ汁の具材を細かく切ったものも混ぜて。
朝食のみそ汁作りはワタシの役目。
そのワタシが作った料理が我が子の胃の中に入っていく様子も、なんとも言えない喜び。
さて、本格的に離乳食を初めて数日経つと、どういった些細な成長が見られるかというと
その成長のサインはおむつの中に。
これまでは水分しか体に入れていなかったから水っぽかったうんちが
最近は少しずつ硬くなってきた。
親としてはこの成長は結構大きい。
特に外出先でのおむつ替えの労力はかなり変わってくる。
ちょとした変化なんだけど
『赤ちゃんから子どもに成長しているんだな』
この変化のタイミングで毎回そう思わされる。
『赤ちゃん特有の』
これが少しずつなくなってきたきよいち。
明日で8ヶ月。
8ヶ月か。
この数字だけ見たらまだまだ赤ちゃんなんだけどな。
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