RSウイルスに感染していたひかり。
熱は下がり、まだ少しずつではあるけど咳も徐々に減ってきている。
元気もあり、食欲もあって回復傾向。
昨日の小児科での再診でも『良くなってきている』と言われ、今は無事に保育園にも通っている。
よかった…
あとはゆっくり咳を止めていけるように治療をするだけ…
ひかり…
よく頑張った…
と、ほっと胸を撫で下ろしたのも束の間
きよいち
RSウイルス感染。
今回の我が家の『発熱リレー』のバトンが回った順番は、きよいちからひかりへ。
ただ、先に発熱したきよいちは症状が治ってきたから診察はしていない。
その後のひかりは咳が激しかったから診察。
その結果、RSウイルス感染。
きよいちは元気はあるのだが少し咳が続いていた。
そうなると、この咳が気になり始めて、今朝いよいよ小児科へ連れて行ってみた。
診察室でワタシの膝の上に座り、男らしさを見せるきよいち。
聴診器を当てられても、余裕の表情でツマの方を見るきよいち。
『悪くはないね』
先生からのこのひと言に、ツマもワタシも、きっときよいち本人ですら、その後『RSウイルス陽性』の結果を言い渡されるとは思ってもみなかった。
『お姉ちゃんがRSやし、一応検査しとこうか』
先生が続けて言ったこのひと言に、準備でざわつく診察室。
徐々に固まるきよいち。
検査ため、綿棒を鼻に入れられるきよいち。
暴れるきよいち。
ワタシに体を抑えられるきよいち。
看護師さんに頭を抑えられるきよいち。
そして
燃え尽きたきよいち。
元々きよいちが先にRSウイルスに感染していて、それをひかりにうつしたのか
元々きよいちはただの風邪で、今回のひかりのRSウイルスをもらったのか
それは今となっては分からない。
ただ、乳幼児がRSウイルスに感染した場合は重症化することが多いと知らされた。
もしきよいちが先にRSウイルスに感染していた場合だったら、今は回復傾向にある。
そうでなければ、これからが全く気が抜けない状況になる。
きよいち
大丈夫。
絶対大丈夫。
しっかり治すぞ。
ママもパパもつむぎもひかりもいる。
皆んなでウイルスやっつけるぞ。
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