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子育て

自分目線のパパ先生。

ツマが夜勤から帰ってきた日はつむぎと一緒にお出かけして外で宿題を見てくれている。

今日も学校から帰宅後すぐ嬉しそうにツマと出かけて行った。

先月くらいから始まったつむぎにとって週に1度のお楽しみの日。

いつも嬉しそうに出ていくんだけど

今日はまた一段と嬉しそうに見えた。

 

それもそのはず

 

昨日はワタシがつむぎを泣かせてしまう場面があった。

 

 

いつも学校から帰ってきたらすぐにおやつの時間にしてその後から宿題を始める。

ひかりときよいちが帰ってきたら集中できなくなるから2人を迎えにいく前に漢字と算数の宿題は終わらせるようにしている。

逆に言うとつむぎの漢字と算数の宿題が終わらないと2人を迎えに行けない。

2人のお迎えが遅くなると風呂やご飯や寝る時間などその後のことが全部遅くずれていく。

ツマが夜家にいる時は2人で協力して遅れた分を取り戻せばいいけど

昨日のように夜勤でいない日はワタシ1人で遅れを取り戻すのは無理。

遅れた分その後も遅れていく。

 

だから『何とかお迎えの時間までに宿題を終わらせたい』という気持ちが強くなり過ぎたようでワタシの宿題の教え方が雑になってしまった。

後から冷静になって振り返ってみるともっとつむぎ目線になって『なぜ分からないのか』を一緒になって考えてあげたらよかったのに『これくらいは分かるだろう』というワタシ目線だけで進めてしまってそのプレッシャーからつむぎは涙してしまった。

 

昨日から冬の寒さが近づいてきている。

いつもより遅くなったお迎えへいく最中冷たい風に当たりながら『自分目線過ぎた』と頭を冷やして反省。

教えている時は出来るだけつむぎが嫌な思いをしないようにと気をつけながら教えているつもりなんだけど、相手がそう捉えていないということはワタシの教え方に欠点がある。

時間に追われていたとは言え、言い方や態度が間違っていたな。

すまん。

 

今日は優しいママ先生と一緒に宿題できて良かったね。

 

パパ先生はまだまだ未熟。

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サノパパ
ご覧いただきありがとうございます。 福岡より、ツマとムスメとムスコとワタシの、毎日『予定通りではない』日常を綴っています。子育ての楽しさを共感していただけたら嬉しいです。 長女 : つむぎ 次女 : ひかり 長男 : きよいち - パパはタノシイ -
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