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子育て

『ありがとう』を伝えに。

11月最終日。

保護者会を通して今月いっぱいで去年ひかりの担任をしてくれていた先生が退職されると連絡が来た。

とても驚いたけど

今日はこれまでの『ありがとう』を伝えてきた。

その先生は全体の主任もされていたのでひかりの担任をしてもらう前からつむぎの卒園アルバム制作の時など園に用事や頼み事がある時は色々とお世話になっていた。

そして何となくその先生が担任をしているクラスはその先生が不動でずっとそのクラスを受け持っているイメージがあった。

だからひかりが進級してそのクラスに入った時は勝手にひかりが卒園するまでその先生に見届けてもらえるものだと思い喜んでいた。

だが今年の春に担任が交代。

勝手に不動だと思い込んでいたのもあって夫婦でかなり驚いたのを覚えている。

 

最初はピシッと緊張感がある先生の印象だったけどひかりを受け持ってもらってお話する回数が増えると印象はその逆で笑顔で子どもたちにもとても優しい先生だった。

 

『まあそれでも卒園は見届けてもらえるだろう』とか思っていたから今回の連絡に再度夫婦でかなり驚いた。

 

いや〜本当にビックリ。

そして本当にショック。

 

まあそうは言ってもそれぞれ事情があってのこと。

受け入れよう。涙

 

子どもたちが本当にお世話になりました。

本当にありがとうございました。

そして長年本当にお疲れさまでした。

 

先生が園を去る前にひかりが書いたお手紙を渡してきた。

ひかりが自分で言葉を選んで

ツマに教えてもらいながら一生懸命自分で書いた手紙。

 

手紙を読んでるところは見てないけど

きっと喜んでくれたはずだよ。

 

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サノパパ
ご覧いただきありがとうございます。 福岡より、ツマとムスメとムスコとワタシの、毎日『予定通りではない』日常を綴っています。子育ての楽しさを共感していただけたら嬉しいです。 長女 : つむぎ 次女 : ひかり 長男 : きよいち - パパはタノシイ -
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