先日大活躍していたつむぎとつむぎが作った手書きのチラシ。
あれからしばらく日が経ったが
引き続きこのチラシの効果は抜群。
今朝は昨日の空振りのリベンジに燃えて家を出たのだが
昼過ぎくらいまではまたも穏やかな時間が流れた。
〈おいおい…今日もか…〉
と、内心焦り始めた昼過ぎから閉店する夕方までは
結果色々な方に足を運んでいただき何とかリベンジは成功。
まだ接客が不慣れなりにも自分なりに『どういった距離感がお客さんにとって居心地いいだろうか』と考えながら働いてるつもりで、その中でも特に気をつけているのが『出来る限り来てくれた人を覚える』
〈自分がお客さんだったら〉
どんぐり屋にいる時はいつもこれを考えていて、店員とお客さんの距離が近かったり遠かったりの居心地は好みが別れるだろうけど『再度来店した時に以前来たことを覚えてもらっていた』に関してはワタシ自身嬉しいから出来る限りだけどこれを心がけるようにしている。
そうは言ってもマスクをしている状態では覚えられないことも多くて。
今日来てくれたお客さんも
『この前はこれ飲んだから…』
カウンターの上ににあるメニューを見ながらそんな会話が聞こえてきたから頭をフル回転させたけど…
すぐに思い出せない!
『向こうが何にするか悩んでいる間に思い出して次の会話の時にはお礼を伝えなければ!』と思いながらも…
思い出せない!
そうやってワタシが頭をグルグルとさせているとそのお客さんの方から
『今日はお子さんいないんですか?』
と。
こう言われた瞬間にハッと思い出した!
つむぎが以前チラシを渡した方だ!
その方が言うには
『可愛くてよく働く子がいるからまた会いに行ってみよう』ということらしく
今回はお子さんご家族も一緒に来店してくれた。
つむぎすげえ。
つむぎのチラシすげえ。
この方以外にも『今日はお子さんいないんですか?』と言ってくれる方もいままで多くいた。
こうやってどんぐり屋を通して子どもたちも可愛がってもらえるのは本当に嬉しい。
そして今日はお客さんのお子さんからは絵のプレゼントまでもらえた。
(大事に飾っているからね♪)
我が家の子どもたちにとっても
来店してくれた子どもたちにとっても楽しい場所になれたらいいな。
おかげさまでいい1日になった。
子どもたちはいつもいるわけではないけれど
どんぐり屋に来てくれた方にとって居心地のいい場所になれるようにこれからも誠実に取組んでいきます。
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