今日はツマの実家で暮らしていた愛犬とのお別れの日。
ワタシもこの子が家族に仲間入りした時からずっと知っている。
10歳。
ちょっと早いお別れだったのかな。
ひかりときよいちはまだこの意味を把握しできていないようだったけど
3年生になってこの別れの意味が理解できたつむぎは声が枯れるまで大声を出して涙を流していた。
そんないつまでたっても涙が止まらないつむぎに対して
『悲しまないで。いつも一緒にいるよ』
そう訴えかけてくるようにマメちゃんそっくりな納骨入れが目に入った。
そして迷いなく購入。
ひとつひとつ手作りで世界に同じものがないというこの納骨入れが子どもたちを笑顔にしてくれた。
さっきまで商品棚に並んだただの納骨入れだったのにここに骨を収めた瞬間に魂が宿った気がした。
この子が今日から我が家の新しい家族。
ありがとうマメちゃん。
そしてようこそ小さなマメちゃん。
動かないけど
声も出さないけど
繋がっている気がする。
いつまでもそばで一緒に遊んでてね。
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