今日はつむぎの小学校で授業参観が。
ただ今回の授業参観は教室ではなくて
体育館でmonさんという方が来てくださり道徳（人権）の授業をしてくれた。
そこに保護者も参加できるというもの。
1、2、3年生は午前中
4、5、6年生は午後からに分けての講演。
つむぎは3年生だから午前中に行かせてもらったんだけど…
すごく心を打たれたので…
午後からの方も参加させてもらってきました。
ご自身の体験を元にたくさんのお話しや歌を聞かせてくれてあっという間に時間が過ぎた。
この感動を上手くここに書き残すことはできないけど
つむぎにはつむぎの良さがあって
ひかりにはひかりの良さがあって
きよいちにはきよいちにの良さがあって
周りとは比べる必要のないこのこの子たちだけの良さがあって
この、この子たちの『良さ』を大人のワタシたちが
しっかりと抱きしめてあげて
しっかりと守ってあげて
しっかりと伸ばしてあげること。
『もう3年生やろ？』
『もう5歳やろ？』
と、頭では分かっていても『もう何年生だから』『もう何歳だから』ってついつい周りと比べた発言をしてしまっていたワタシにはmonさんの言葉が胸に突き刺さり続けた。
『ひょっとしたらあの子たちの良さを潰していた場面もあったのかも…』と反省も。
上手くは書き残せないけど
確実に考え方が変わった日になった。
コロナ騒動きっかけで在宅仕事になって人と話したり話しを聞いたりするタイミングが減ったけど
やはり色んな経験をしてきた人や価値観を持った人たちの話しを聞くと自分の中にある『考え方の凝り』がほぐされていく感覚になる。
今日はそんな1日。
パパは子どもたちの『良さ』を守ってあげられる大人になる。
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