7月にツマが仕事復帰するまでは、できるだけ『夫婦の時間』( with.きよいち)を作って楽しもうとう決めているツマとワタシ。
ムスメたちの発表会も近づいて、昨日と今日は早めの登園の連絡をもらっていたから今朝もいつもより早く保育園まで見送った。
いや、張り切って見送った。
なぜなら
今日はその『夫婦の時間』( with.きよいち)
ランチおデートでございます。
午前中はそれぞれやることを済ませると、あっという間にお昼。
今日のランチおデートで伺ったのは
『体の中からキレイに』をテーマに優しい味を提供してくれる
野菜も無農薬のものを使用しているようで、心にも体にも美味しい。
今日ここを選んだ理由は、以前行った時に味の美味しさを始め店の雰囲気や店員さんの優しい接客に惹かれたのはもちろんだが、今回ここへ行く目的はもうひとつあった。
『前回ひかりがお店の絵本を破ってしまったことへの謝罪と弁償』
お店の方は「いいですよ!」と笑顔で言ってくださったが、そういう訳にもいきません。
小さな子ども連れのご家族も多いお店。
ここにきて絵本を読むのを楽しみにしているお客さんもいるかもしれない。
お店側も、その絵本をお店に置いていたことに何か意味があったのかもしれない。
そして何より、親が責任を持って子どもたちに今回のことへの対応を教えるべき。
今日はムスメたちはその場にいなかったが、新しく買った絵本を見せてその理由は伝えてある。
どれだけ伝わったかは分からないが、大切なのは子どもにちゃんと伝わったかよりも、その場その場で親が適切な対応をとれているか。
『まだ子どもは幼いしいいか』
個人的な考えだけで言えば、この考え方だと子どもの『幼い』・『幼くない』の境が曖昧。
『○歳までは幼い』という決まりはどこにもない。
だから結局何か起こった時の対応の仕方も曖昧になってしまうと思っている。
子どもが幼かろうが、してしまったことへの対応は親が責任を持つ。
被害を受けたのはこの『はらぺこあおむし』
(じゃあ絵本だけ渡しに行けばいいやん!)
そんなムスメたちの心の声が聞こえてきそうだったが…
ムスメたちよ
いいか!
これはケジメだ!
絵本破ったろ?
だろ?
だから親として責任を取りに行ったついでに…
その…美味しいものでも…って…
分かるだろ?
今日は出発前に家でたっぷりと寝ていたきよいち。
こういった外食の時、いつもはすぐに夢の中へお出かけするが、今日はその気配なし。
〈今日は途中で泣くかもな〉
そう思いながらきよいちに目をやると…
そんな無言のメッセージが届いてきた。
きよいち
『お言葉に甘えます』
男同士の無言の約束を交わし、ツマと揃って注文したのは『本日のどんぶり』
今日は『スペアリブ丼』
どん!
お肉はとろっとろ、みそ汁は優しい深みのある味、菜の花の和物も絶品!
言うまでもなく、本当に美味しかったです。
子どもたちと一緒に行くと、あっちに目をやりこっちに目をやり、その合間にバクバクと早食いしてあっという間に食べ終わってしまう外食。
それが今日はツマと2人。
『今日はしっかりゆっくり味わって食べよう』
そう意気込んで食べた出したのの、味わった料理が美味しすぎて結局バクバクと食べてあっという間に食べ終わってしまった。
入店から退店まで、約40分ほどのスピードランチおデート。
時間にするとあっという間だったけど、とても幸せな時間だった。
きよいちも約束通り、最後まで静かに天井を眺めながら遊んでくれていた。
ありがとう。
ムスメたちよ
しっかりと責任とって頭下げた後に
しっかりとお腹いっぱいになってきました。
なんて言うか
ごちそうさまでした。
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