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どんぐり屋

どんぐり屋を始めて変わったこと。

今日はどんぐり屋営業開始後、初めて天気いい1日。

ここ2日間は『雨よ降るな!』と願いながらだったが、今日は朝から安心して出発できた。

天気が良くて人も多く歩いていたから、営業開始してから1番多くの方にどんぐり屋を見てもらえた。

当然、まだまだ改善点はたくさんあるけれど、それでも1人でも多くの人に『どんぐり屋』という存在を知ってもらたきっかけの1日になったんではないかと、ワタシは手応えを感じている。

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そんな中、今日もワタシの身内や友人家族がどんぐり屋まで足を運んでくれた。

友人の子どもたちと大はしゃぎで遊ぶムスメたち。(きよいちは大人しく抱っこ)

こうしてどんぐり屋にきた子どもたちとムスメたちが一緒に遊ぶ機会が増える度に、少しずつムスメたちの様子が変わっているように感じる。

特につむぎは、保育園でも1人でふらふらと遊ぶのが好き。

それはそれで全然構わないのだけれど、『友だちとの遊び方が分からないのかな?』と思う時もある。

それがどんぐり屋では、きてくれた友だちと大笑いしながらはしゃいで遊んでいる。

 

『なんとなくつむぎの中でも変わってきた部分があるのかな?』

 

毎回そんなことを思いながら、ワタシは大はしゃぎのつむぎを眺めている。

1人が好きならそれで全然構わないし、保育園やこれからの学舎で『友だちと仲良くする』ということがそこまで重要なことだとは思わないが、子どもたちの中で『楽しい』と思える幅が少しでも広がるきっかけになているなら嬉しい。

 

どんぐり屋は子どもたちが楽しめる場所にしたい。

そうなるとワタシたちも楽しい。

 

友だちと遊びながらも、今日もお菓子コーナー主任のつむぎは張り切ってお仕事。

(今日からどんぐり屋ステッカーも貼ってます)

『いらっしゃいませー!』

『アップルパイありますよー!』

 

結果

 

今日も完売!

主任、さすがです。

子どもたちにこの達成感を経験させてあげられているのも、どんぐり屋をやってみて本当によかったと思える。

明日もここでまた、子どもたちの『楽しい』が見つかればいいな。

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サノパパ
ご覧いただきありがとうございます。 福岡より、ツマとムスメとムスコとワタシの、毎日『予定通りではない』日常を綴っています。子育ての楽しさを共感していただけたら嬉しいです。 長女 : つむぎ 次女 : ひかり 長男 : きよいち - パパはタノシイ -
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