今日も家族皆んなが開店を待ち望んでいる『どんぐり屋』の大掃除へ。
(どんぐり屋については↓)
今日は雨の日曜日。
晴れていれば子どもたちが掃除に飽きたら散歩にでも出かけれられるのだが、今日はそうもいかない。
ずっと掃除だけさせるのも退屈だろうから、ツマと子どもたちは近くにあるツマの叔母の家に遊びに行かせてもらった。
その間ワタシは大急ぎで大掃除。
どんぐり屋、順調に準備が進んでおります。
昨日使えそうなテーブルや椅子は拭き掃除したから、今日はデッキブラシでひたすら床磨きと壁や柱の拭き掃除。
こんなに掃除がウキウキするのは人生初めて。
明日からは少しずつでも店内に商品や作品を飾っていけるようにしたい。
とにかく1日でも早く。
もっと何が必要なのかはやりながら考えるとして、まずはスタートラインに立つことだけを考えながらひたすらデッキブラシと雑巾を握った。
ツマとワタシの結婚披露宴は、この秋月にある普通の公民館で行った。
偶然にもワタシの祖父母の家もこの秋月で、偶然にもツマとワタシの祖母は学生時代の同級生。
そんな偶然が重なったこの秋月という土地の公民館で、ワタシの両親が結婚式を挙げた。
その思い出を繋ぎたくてワタシたちもこの土地の公民館で披露宴を行ったのだが、これがすごく大変で、すごくいい思い出となった。
『公民館』という場所だけを借りて、料理や飲み物はもちろん、お皿やコップ、灰皿から表に飾る看板まで全て自分たちで手配と準備。
恐らくあの時も、スタート時点では周りからは『大丈夫?』と思われていただろう。
それを意地でも作り上げた。
ここまでの手作りの披露宴は他にはないと自負できるほど。
今はその時の感覚に似ている。
『ツマの祖父母の家』という場所だけ借りて、あとは手作り。
ひとつ大きく違うのは、今は子どもたちがいること。
家族で作り上げている。
以前にも増して全てが楽しい。
蜘蛛の巣を取り除くのも、重い木材を運び出すのも、全てが楽しい。
どういったカタチに仕上がっていくんだろうか。
仕上がった状態でオープン!
ではなくて、オープンしながら仕上げていくから『○月○日オープン!』とは予告できないけど、最低限の準備がそろったらヌルッと始めてます。
そんなユルさもどんぐり屋。
早く子どもたちと一緒に働きたいな。
テーブルと椅子を置いたらかなりいい雰囲気が出てきた。
音楽は音を少し大きめに流そう。
なんとなく皆んなが居座ってしまう空間にしよう。
子どもたちが笑顔でいられる場所にしよう。
毎日『どんぐり屋』への妄想が尽きない。
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