今日からつむぎも普段通りの時間割。
ベランダから見える小学校を眺めながら洗濯物を干すというワタシにも普段通りの日常に戻った。
どんぐり屋へ行っていない間は
バナナの観察の日々。
普段通り使用しているバナナジュース用のバナナの観察に加えて
ここ数日は以前お話しをいただいた国産バナナの観察。
商品になっているバナナはキレイな黄色をしているから良い感じに熟してきたのが見た目でも分かるが、高級の国産バナナは傷物を譲ってもらっているから最初から皮が痛んで黒くなっているものある。
実には問題なくても黒くなった皮だけでは熟され方が判断つかないものもあるから、あとは匂いと触った感触で判断。
ワタシの感覚で『これが限界かな』と思ったものから冷凍保存。
感覚で甘さを引き出す。
これを繰り返して経験と感覚を磨くしかない。
今回お話しをいただいているのは朝倉市で育った『恋バナナ』
無農薬だから皮ごと食べられることで有名な高級バナナです。
お話しをいただいた方の『地元のものを地元で』という思いをワタシが任せてもらったので毎日大切に観察中。
『地産地消』
ワタシにとってもこれが叶うならとても嬉しいこと。
『今はこの状態です。少しずつ甘さが増してきていると思います』
お話しをくれた方に写真付きで連絡をいれると
『ありがとう。美味しくできるといいな』
そう返答をもらった。
任せてください!
必ずこのバナナたちを美味しいジュースに仕上げてみせます!
という意気込みでバナナたちと向き合っています。
成功までに近道はないかもしれないけど
遠回りしてでも必ず『美味しい!』とお互い言いながら飲める日を迎えてみせます。
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