日曜日の夜は何をするにも少し手を抜きたくなる。
ムスメたちと遊んだ帰り、いつも「どうする？」と会話になるのが夕食。
それなら外で済まそうか？
毎回、一旦はこれで決定になりかけるけどツマもワタシも内心は、
〈それでもいいけど、出来ればご飯食べたらすぐにゆっくりもしたい。
と言うよりも家で済ませたい。〉
という思いがいつも引っかかる。
その思いから先日、たまにタコ焼きを作るくらいでしか登場しなかった、眠っているホットプレートを遂に起こした。
『肉を焼いてみよう』
今までは、「まだムスメも小さいし」「どうせ2人しか食べないし」「ニオイが…」などを言い訳に開かなかった『家焼肉』の扉を開いてみた。
結果、
最高でした。
もう一度言いたい。
『家焼肉』最高でした。
家族でホットプレートを囲み(ひかりは布団から見学)、肉や野菜を焼く。
焼けたらツマやムスメのお皿に配る。
お店ではなく『家』っていうのがすごく新鮮で楽しかった。
ゆっくりしたかったはずの日曜日の夜が思ってたより汗はかいたけど、それ以上に『家族』を感じた。
『家焼肉』我が家の定番になりそう。
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