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子育て

思いやりのその前に。

【相手を思いやる事の出来る子になって欲しい】

どこの家庭でも望むだろう事で、例外なく我が家もこれを望み、ムスメたちには少しずつではあるけど、

「何をしたら相手がどう思うか。」

これを伝えてきた。

ある日、家から持ち出したぬぐるみを、ムスメは公園の滑り台から投げ落として遊んでいた。

ムスメは楽しそうに笑っていたが、これを一緒に笑うわけにはいかず、

「そんな事をしたらぬいぐるみが痛いから “かわいそう”だよ。」と、

乱暴に扱われた時の相手の気持ちを考えてもらいたくてそう言い聞かせた。

またある日は、草むらでてんとう虫を探してた時の事。

てんとう虫を手のひらに乗せたまま高く手を上げると遠くへ飛んでいく様子を見せていると、自分も同じ様にしてみたいけど、どうやれ捕まえれるかが分からないムスメは、無理矢理手を伸ばし捕まえようとしていた。

それを見て、

「そんな事をしたらてんとう虫がビックリするから”かわいそう”だよ。」と、

突然誰かに何かされた時の相手の気持ちを考えてもらいたくてそう言い聞かせた。

こういったやり取りを何度も繰り返していた。

そんな中、今日家の中を飛び回る小さな虫をワタシが何気なく手で「パンッ」と叩こうとした。

するとムスメが、

「そんな事したら”かわいそう”よ〜。」

そう言ってきたのだ。

この一言にすごく驚いたし、その【思いやりの心】が何より嬉しかった。

何度も言ってきた事は少しずつではあるけど伝わって前に進んでいたんだな。

ワタシ自身子育てに少し自信を持てた一言だった。

『ありがとう。』

そんな気持ちに浸っている最中に、

ムスメはキラキラした目をしながらこう続けた。

「パパ、”かわいそう”って何?」

「え?」

進んでいたと思っていた事が振り出しに戻った。

そうか。

“かわいそう”の説明をするのを忘れたいた。

明日から再出発。

やはり子育ては面白い。

【papalife パパライフ ブログ パパが子育てを楽しむ】

ABOUT ME
サノパパ
ご覧いただきありがとうございます。 福岡より、ツマとムスメとムスメとワタシの、毎日『予定通りではない』日常を綴っています。子育ての楽しさを共感していただけたら嬉しいです。 長女 : つむぎ 次女 : ひかり - パパはタノシイ -
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