自由気ままな3歳児の体力維持と、

それを追い回すツマとワタシの体力保存の為、

早めの土用丑の日でうなぎを食べに。

春は桜を、秋は紅葉、冬はクリスマスマーケットへと、

出来るだけ多く季節の行事を楽しむようにしている中の、

夏の行事のひとつがうなぎ。

前回はじいじとばあばも一緒に行ったが、

今回はじいじが仕事の為、ばあばだけ連れて出発。

日頃パソコンばかり見てるワタシにとって、

田んぼ道を通り抜け、自然あふれる風景を見ながら目的地へ向かう道中も、

最高なリフレッシュになった。

今年も同じお店に来たので、大人は決まって「蒲焼き定食」

1人3,000円ちょっと。

いい。夏と育児を乗り越えるため。

さて、つむぎはどうしよう。

「お子様にはミニうな丼もありますよ〜」の店員さんの声。

壁に貼られたメニュー表を見るツマとワタシ。

1,600円。

1,600円…。

これぞ夫婦のあうんの呼吸。

2人揃ってスーッとメニュー表の隅に目を進め、

「白ご飯をひとつお願いします。」

白ご飯、190円。

自分たちのうなぎを分け、見事お手製ミニうな丼の完成。

白ご飯に合えば何でもOKなつむぎの食べっぷりは凄く、

〈ミニうな丼を頼まなくて助かった〜〉と、

ツマとワタシの心の声。

「おいしい。おいしい。」の声が聞こえる度に、

ひかりは悔しそう。
(この子もやっぱりたくさん食べそうだ…)

運転があるから、ノンアルコールビールでうなぎを堪能。

立花荘さん。

今年もごちそうさまでした。

うなぎで体力付けたつむぎは、次は川遊びへ。

「着替えがないから濡れないようにねー!」

そう叫ぶワタシの言葉も虚しく、お決まりで転んでびしょ濡れに。

散々濡れた後に、

「パパ、水に座っていい?」と聞かれ、

「もう好きにしなさい。」そう答えるしか分からなかった。

帰りの車はグッスリ眠り、

結局、うなぎを食べて付けた体力を速攻で使い切ってしまったけど、

リフレッシュできた日曜日だった。

さあ、明日からもまた、家族元気に。

【papalife パパライフ ブログ パパが子育てを楽しむ】

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サノパパ
ご覧いただきありがとうございます。 福岡より、ツマとムスメとムスコとワタシの、毎日『予定通りではない』日常を綴っています。子育ての楽しさを共感していただけたら嬉しいです。 長女 : つむぎ 次女 : ひかり 長男 : きよいち 三女 : つきか - パパはタノシイ -