つむぎが自分で靴を履けるようになり、
おそらく1年近くが経った。
そして、その1年近く、
一貫して感心させられる事がある。
それは、見事なまでの左右履き間違え。
「偶然」と呼ぶにはあまりにも不自然な徹底ぶり。
『何も間違っていない』
『これが私のスタイル』
そう言わんばかりの、恥ずかし気ひとつ見せない、堂々とした態度。
更には、こっちに履き直させる隙を与えず、
左右逆に履いたまま、軽々と走り回る姿すら披露する。
本人がいいなら、それでいいんだけど、
違和感とかないものなのか。
スニーカーも、長靴も、更にはサンダルまでも。
ここまでくると、時々普通に履けてる時が少し物寂しくなるくらい。
そうか、貫けばそれが「正解」になる時が来るかもな。
どうだろな。
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