今日は子どもたちを見送った後はツマとお腹の中の我が子の検診へ。
子どもが増えるたびに賑やかさも増している我が家。
そんな賑やかな中での妊娠期間。
つむぎの時よりも
ひかりの時よりも
きよいちの時よりも
スピード感が全然違う。
あっという間に34周目。

もちろん愛情の持ち方や掛け方は全員平等だけど
この妊娠期間を1番余裕を持ってゆっくり過ごせていたのは当然第1子のつむぎ。
そこから
ひかり→きよいち→お腹の我が子
と、1人ずつ家族が増えると共に日々のスピードのギアが1足ずつ上がっていく感覚。
今日は産婦人科で順番を待っていると前の椅子にツマよりももう少しお腹の大きなお母さんが座った。
目の前だったから助産師さんとの会話が聞こえてきた。
『今朝出血があったんですよ』
『そうでしたら今日はこのまま入院となります』
その会話を後にあっという間に入院準備へ。
一緒に小さなお子さんも連れてきていたけどその後に旦那さんがお子さんをお迎えに来ていた。
このいよいよ出産前の慌ただしい光景を見てワタシの中で一気に緊張感が。
それと同時に『オドオドしてる場合じゃない。できる限りの事でツマを支えなければ』という思いも。
自分にできる事とは…
つむぎ、ひかり、きよいちの3人共に出産を立ち合わせてもらった経験を改めて振り返ってみた。
初めての立ち会いの時は何も分かっていなかった。
良かれと思って必死にツマに声をかけていたが
『その声かけは逆に痛みに集中できなかったから必要無し』
出産後にツマからこう教えてもらった。
ここでワタシは『出産の邪魔にならないように黙る』を覚えた。
更にひかりを出産の時には黙っているだけじゃ意味がないから
『ポカリ』・『お茶』・『水』と数種類の飲み物とストローを準備して
ツマの合図があれば素早く口元までストローを持っていく事も覚えた。
この経験があってきよいちを出産する時には影武者の様に上手く立ち回れたと思う。
予定は12月9日。
5年ぶりの立ち会い出産。
母子共に無事に出産が終えるまでは緊張感は解けないけど
こっちだって4回目の立ち会い
ツマが出産に集中できる様にワタシなりの完璧な影武者を徹底しよう。
そうは言っても
やっぱり緊張するな〜
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