今日は子どもたちがお世話になっている保育園の創立70周年の記念式典が行わた。
保護者会からは3名が参加。
ワタシも保護者会副会長として参加させていただいた。
今日の式典は70周年の節目を祝うカタチだが厳密に言うと72周年。
本来の70周年の時はコロナ禍で行うことができなかったから今年改めて行われた。
我が家がお世話になってから4年。
この72年という長い歴史の中でまだわずかの期間しかお世話になっていないものの感慨深い式典だった。
特に高校生や大学生になった卒園生からの言葉や
在園生による発表はグッとくるものがあった。
卒園生に関しては全く面識のないワタシでもグッときたんだから
当時お世話していた先生方なんかは言葉にならなかっただろう。
平日は親よりも長い時間を子どもたちと接してもらい
たくさんの事を学ばせ経験させてもらっている。
親としてもとても感謝しているというのに
当時の事を振り返りながら大きくなったその子が自ら感謝の言葉を伝えるなんてとても素敵だった。
とても大変な面も多いとは思うけど
先生という職業は本当に素晴らしいと改めて感じた。
今回は保護者会役員として参加させていただいたけど
ワタシ個人の力なんていうのは本当に微力で『数あるうちのひとつ』程度なもの。
何かに役立っているかなんて実感も特にないけれど
それでも子どもたちがお世話になっている保育園の力になれているならワタシは嬉しい。
この場を借りて改めて70周年おめでとうございます。
これからも宜しくお願い致します。
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