今朝はいつも通りひかりときよいちを保育園に見送ると
去年までひかりの担任をしてくれていた先生からお手紙をいただいた。
この手紙がもう…
感動感動で…
先日、少し遅れてしまったけど子どもたちが去年お世話になった先生方にちょっとしたお礼を渡した。
それについてのお礼の手紙だったのだが、その中にはひかりのことも書いてくださっていた。
その先生にはひかりが入園してすぐからの2年間をお世話になった。
入園当時のひかりは1歳3ヶ月。
まだおしゃべりもできず
まだオムツをつけて
まだよちよちと不安定に歩いていた頃。
そんな頃から2年間お世話になった先生からの手紙の一部にはこう書いてあった。
『しっかり歩けるようになったひかりちゃん、スプーンやフォーク、お箸でご飯が食べられるようになったひかりちゃん、お話しが上手になったひかりちゃん、オムツを卒業したひかりちゃん、ひかりちゃんの成長がとても嬉しく、そばで見守らせて頂けることが幸せで感謝の思いでいっぱいでした。』
もうね、朝から鼻がツーンとなりました…
感謝しているのはこちらの方です…
1歳〜3歳。
まだ歩けなかったのが歩けるようになったり
手掴みだったご飯をお箸まで使えるようになったり
「あ〜」とか「う〜」しか言えなかったのが言葉を喋るようになったり
パンツを履いて自分でトイレに行けるようになったり
まだまだ『動物的』な感じだったのに、それがどんどん『ひと』になっていくような感覚のすごく貴重な時期を一緒に成長させてもらった。
バタバタと毎日を過ごしているとそういった頃の記憶が薄くなってしまっていたが、先生からいただいた手紙を読み直してそれを思い出させてもらった。
本当にいい保育園と先生方に出会えた。
本当にありがとうございます。
そしてこれからも宜しくお願い致します。
追伸
きよいちの担任にだけツマと話し合った結果ワタシたちの勝手なイメージでお菓子ではなくてビールを差し上げたんだけど
『私ってそんなイメージあります?笑』
って渡した翌日急に話しかけられたもんだから
心と言葉の準備が全くできてなくて
『いや〜、ありゃ絶対呑むわ!って話になって…』
と、言葉を選ばず失礼な発言をしてしまい申し訳ございませんでした。
一瞬『あっ…』みたいな空気になったけど
感謝しております。
本当です…
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