先日から練習が始まった保育園の発表会。
いよいよ配役が発表された。
ひかりのクラスは『金のがちょう』
ひかりの配役はプリントではなくて口頭で教えてもらったが
保育園最後の発表会でひかりが任されたのは…
『ナレーター』
つまり主役。
まだまだ幼い子どもたちの発表会。
演者たちが好き勝手演じていても伝わらない部分も多い。
はっきり言ってナレーターが物語の道筋を作ってくれるから作品が成り立つ。
逆を言うとナレーターがいなければ作品にならない。
要するにナレーターを任されたひかりがこの作品の要であり
この作品の中心であり
この作品の大黒柱的存在。
有終の美を飾るには文句なしの配役。
そして
今回初めて台本をもらう発表会に挑戦するきよいち。
きよいちのクラスは『わらしべ長者』
去年までは皆んなで歌を歌ったりで個人的なセリフはなかった。
だから何かを演じたりの発表会は今回が人生初。
そんなきよいちが人生初めて任された役は…
『観音』・『太陽』
ん？
・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
観音？
太陽はまだ何となく分かる。
観音？
人生初めて演じるのが観音？
ていうかいきなり2役？
年少さんだし初めてだしもっと軽めの配役かと思ったけど予想を超えた配役で思わず笑ってしまった。
観音か〜。
何ともありがたい配役だ。
きよいちのクラスは本番まで内容は秘密のルールらしいからこの配役が物語でどう出てくるのかは本番まで分からないけど
観音と太陽というこのありがたい2役は間違いなく主役だろう。
発表会本番がますます楽しみになってきた。
どんな役を演じたとしてもママとパパの目にはひかりときよいちが主役だ。
ひかりときよいち
とってもとっても楽しみにしてるよ。
それにしても
観音は気になるな〜
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