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子育て

おめでとう。いつもありがとう。

12月5日。

今日はツマの誕生日。

結婚してからはまだ5年だけど、それ以前のお付き合い期間から数えると16回目のお祝いを出来た。

ムスメたちが生まれる前は、「お互いの誕生はお互いにプレゼントを買おう。そうすれば楽しみが年に2回になる」と言って、もちろん高価なものではなく、同じデザインの靴を買ったり、お互いが食べたいものを食べに行ったりしながら楽しんでいた。

そして夫婦から家族になってからは、皆んな揃って「おめでとう」と言い合う時間が何よりのプレゼントだと気持ちが変わっていった。

ワタシはそれに加えて、ちょっとした花束を準備する。

誕生日や母の日の「おめでとう」の時や、産休に入る前や出産して退院時の「お疲れさま」の時など、その度にちょっとした花束を準備する。

何もカッコつけている訳ではない。

「何かしてあげたい」が、これしか浮かばなかった。

元々ツマとは、「お互いの誕生日はお互いの為に」

このお祝いのスタイルでやってきたワタシにとって、「プレゼントまではいかないけど、喜んでもらえるもの」

これを考えると、花束しか思い浮かばなかった。

時間に余裕を持って買えた時は、家の中や車の中に隠しといてタイミングを見て渡す日もあれば、事前に買う時間がなく仕事帰りに自転車で花屋に寄って、そのまま花束を片手に自転車を漕いで帰り、通行人から「何か分からないけど頑張れよー!」と声が聞こえてきそうなシュチュエーションの日もあった。

それでも毎回喜んでくれて花瓶に飾ってくれるのがワタシも嬉しくて、結果この花束もお互いの為になっていた。

今朝はひかりの熱もだいぶ下がってくれたが、一応でまたつむぎは保育園を休ませた。

花束はまだ買っていない。

「つむ、保育園お休みならパパと郵便局に付いて来る?」

ワタシはわざとらしくもさり気なく、つむぎを連れ出し家を脱出成功。

つむぎが保育園に行った時は、そのまま自転車で買いに行くパターンまで準備していたので、休んだ時用のパターンにシフトチェンジ。

そのまま車に乗り込み、郵便局で用を済ませると花屋まで直行。

「ここからがつむぎの大仕事よ。ママが喜びそうな花を選んで欲しい」

花屋に着き、ワタシがそうお願いすると、つむぎは「うん!」と張り切って返事をし、気に入った花を指差しては店員さんに伝てくれた。

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出来上がりを待つ間、バースデーカードにメッセージを。

「これもつむが書く?」

「うん!」

「ならここに、”おめでとう”って書いてごらん」

そう言ったワタシに対し、つむぎは大きな声でワタシに向かって言った。

「違うでしょ!”いつもありがとう”って書くの!」

驚いた。

これが、この子が自分で考えて伝えたかった気持ちなんだ。

こんな事が言えるようになったんだ。

花束を受け取るツマより先に、この言葉でワタシが感極まりそうだった。

まだ文字が書けない、この子なりの「いつもありがとう」

見た目や形じゃない。

気持ちだけが詰まったバースデーカードが出来上がった。

そして、つむぎが選んだ花たちは驚くほど綺麗な花束に変わり、ワタシたちの手元に渡された。

「つむがママに渡す!」と大事そうに抱え花屋を後に。

帰りの車の中で何度も大きな声で「ママおめでとう」の練習をして帰ったのに、いざママを目の前にすると、照れてモジモジしながら「ママおめでとう」と小さな声。

「ありがとう」

ツマは嬉しそうにつむぎを抱きしめていた。

照れるつむぎ、喜ぶツマ、そして寝室でスヤスヤ眠るひかり。

その幸せな時間を噛み締めながらワタシは仕事へ。

仕事が終わるのが少し遅くなってしまったが、日付が変わる前に帰ってこれたから、少しの時間だったけど家族揃ってお祝いが出来た。

良かった。

また来年も同じように祝おう。

おめでとう。

いつもありがとう。

玄関には、朝の花が綺麗に飾られてあった。

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サノパパ
ご覧いただきありがとうございます。 福岡より、ツマとムスメとムスメとワタシの、毎日『予定通りではない』日常を綴っています。子育ての楽しさを共感していただけたら嬉しいです。 長女 : つむぎ 次女 : ひかり - パパはタノシイ -
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