昨日まで秋の行楽日和が続いていたと思ったら今日から一気に冬モード。
どんぐり屋も今日で11月最後の営業となったがこれからは初めての冬に突入。
秋月の冬は特に冷える。
何ができて何ができないか
そして毎年訪れる冬をどう取り超えるべきか
今年はそれを体験し勉強しようと思う。
そんな11月最後の営業を終えて保育園へお迎えに行くと
ひかりがまさかの涙を。
教室がある2階から降りて来たと思ったら大泣き。
寝転んで、座り込んでの大泣き。
つむぎが保育園に通っていた時のパターンならこういった時の涙は『お迎えが遅い！』だった。
だがひかりの場合は『お迎えが早い！』と。
姉妹で真逆の涙。
早いと言われてもどんぐり屋終わりにツマと一緒に帰るから迎えに行くのは18時前。
つむぎの時は16時を過ぎると遅いと言われていたから感覚的にはかなり遅めのお迎えのはずなんだが。
それでもまあ、遅めに迎えに行って『早い！』と言われることは頼もしいもんだ。
ひかりが言うには18時になると夕方のおやつの時間があるからそれが楽しみらしい。
つむぎの場合はおやつなんてどうでもいいからとにかく早く家に帰りたいって感じだったのにな。
どんぐり屋を始めてからはどうしても遅いお迎えになることが多々あるから
目当てがおやつだとしても楽しみを作ってくれているのはすごく助かる。
最初は岩のように靴箱にしゃがみ込んで一向に動く様子を見せなかったけど
たまたまどんぐり屋から持ち帰って来た焼き菓子を持たせると簡単に動いた。
まだ保育園から帰りたくないってパターンは初めてだからちょっと戸惑うけど
今度は夕方のおやつの時間まで楽しむ日も作ろうね。
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