現在、我が家はツマが買ったたい焼きプレートが大活躍中。
これを使ってツマが焼いてくれるたい焼きがとても美味しい。
そんなたい焼きを、つむぎの希望で今日はじいじばあば宅へ届けることに。
昨夜から張り切っていたつむぎは、今日も張り切ってツマと並んでキッチンに。
ワタシはカメラ片手に傍観役。
時は2021年。
あの大ヒット曲から何年経ったことだろう。
我が家は毎日毎日ではないが、今も変わらずたいやきくんは鉄板の上。
たいやきくん。
たまにはいいだろ。
たいやきくん。
まあそう言わずに。
数分焼くと、つむぎも手伝った見事なたい焼きが完成！
じいじばあばにも届けるために、次から次に焼き上がるたいやきくん。
あっという間に目の前には絶景が。
完璧。
店。
もう、店。
『ご馳走を目の前に、届けるまで待てるか！』
その心の声がはっきりと聞こえてきそうな勢いで手を伸ばしてきたひかりを抑え、箱詰めして無事にじいじばばあば宅まで。
そして皆んなで一緒に『いただきます』
『誰かのため』
つむぎはいつもこの気持ちが先に動く。
この気持ちと行動力は、親としても5歳の我が子に見習うべきところだといつも思わされる。
『誰かのために』
そんな優しい気持ちに包まれた1日。
ママと一緒に書いた手紙も上手で喜んでもらえたね。
皆んなに笑顔をありがとう。
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