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子育て

三が日が終わろうとも。

参ったな〜。

すごく参った。

 

三が日が終わって今日から生活リズムをいつも通りに戻すために早起きする予定が…

 

全く起きれなかった…

 

6時半。

遅くても7時には起きる予定が…

 

9時。

 

アラーム無しで自分の体内時計を信じて起きると9時。

 

体内時計の電池が完全に切れかかってる。

 

つむぎの小学校は火曜日からだけど保育園組とワタシの仕事も月曜日からは通常運転。

『月曜に備えて明日からはアラーム全開で早起きのリズムにしなきゃ…』とかヒヤヒヤしながら車を走らせて今日はツマの実家に新年のご挨拶へ。

 

毎年は県外在住のツマの妹家族もいて歳の近い従姉妹同士ワイワイしているけど

今年は帰ってこれないとの事でいつもより少し静かな新年会。

それでもすごく楽しい時間を過ごさせてもらった。

 

先日の我が家での新年会もそうだったけど

若い頃は『年に1回ある行事』って認識が当たり前だった。

 

だけど歳を重ねる事に

自分ではなくて人の成長を見守る立場になっていくと

嬉しくも悲しくも『当たり前』じゃなくなっていく状況も増えてきた。

 

そう考えると

やっぱり『年に1回』じゃ足りないな〜と感じる。

 

自分が『親』の立ち場になってみると

『親』の立場で我が子とその周りの成長を感じながら

『親』の立ち場にいながら自分の『親』の老いを受け入れるようになる。

 

あんなに小さかったものが少しずつ大きくなっていって

あんなに大きかったものが少しずつ小さくなっていっている。

 

なんか『ただ楽しかった』だけじゃないいつもとは違う別なものを感じた年末年始。

 

今年は会いたい人には会おう。

コロナ騒動をきっかけにワタシ自身どんぐり屋以外はネットを使った在宅での仕事がメイン。

 

画面や電話越しではなくて顔を向き合った『人対人』をもっと大切にしよう

 

ワタシ自身歳を重ねてきたからだろう

そんな風に強く感じた2025年のスタート。

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■森のどんぐり屋インスタグラム

ABOUT ME
サノパパ
ご覧いただきありがとうございます。 福岡より、ツマとムスメとムスコとワタシの、毎日『予定通りではない』日常を綴っています。子育ての楽しさを共感していただけたら嬉しいです。 長女 : つむぎ 次女 : ひかり 長男 : きよいち - パパはタノシイ -
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