免疫を下げないように睡眠時間は確保するようにしていたが、久々の寝不足。
昨夜はつむぎの咳がひどかった。
熱もまた上がり、夜中じゅう咳をしていた感じ。
心配で寝ていられなかった。
結局、今朝も朝一で小児科へ連れて行った為、保育園は休ませた。
ひかりも同様の症状が。
症状の感じ的に、ツマは『RSウイルス』ではないか？と疑い、先生に検査をお願いした。
『RSウイルス』であれば、以前もかかった事があるので「治る病気」という認識を持てる。
とにかく原因をはっきりと知りたかった。
待合室で待つ事約10分。
「検査結果が出ましたのでどうぞ」
そう呼ばれて再び診察室へ入ると先生から、
「RSウイルスの反応はないね」と。
ないか…。
一瞬、最悪が頭によぎったが、先生は話しを続けた。
「同時に検査した『ヒトメタニューモ』の反応が出たけん、コロナではないよ」
『ヒトメタニューモ』を初めて聞いたからそこは良く頭に入ってこなかったけど、「コロナではないよ」この一言にとにかく安心した。
とは言っても、調べてみるとこの『ヒトメタニューモウイルス』も１週間くらい咳と熱が出るらしい。
※3〜4月にかけて多く、お母さんからのお腹の中で受け継いだ抗体の影響で、生後６か月まで60%の赤ちゃんは守られていますが２歳までに約30%、5歳までに約75%、10歳までには、ほぼ100%が一度は感染するといわれます。
という事。
部屋の温度や湿度を管理しながら、しっかり治していこう。
完治するまで安心は出来ないけど、今のところは原因が分かって本当に良かった。
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