今日もワタシは時々参加させてもらっているこれからのAI時代についての勉強会に。
AI時代を生きる。今日はツマに子どもたちのことを見てもらっている間に久留米の方で行われていた『今とこれからのAI時代』についての勉強会に参加してきた。
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その後はツマと子どもたちと合流して蛍を見に。
異常気象なのかこれが通常気象なのか分からなくなってきた現代の気象の中で
今年も家族揃って蛍を見に行けたのは良かった。
『キレイな水の側に』と言われている蛍をいつまで見れるかなんてひょっとしたらもうこの数年なのかもしれない。
AI時代の勉強をしてきた直後だからだろうか
『バーチャル』と『現実』の差が極限までなくなってきた今
こうやって目の前で現実的に光る蛍を見て
そしてその蛍を笑顔で追いかける蛍を見て
昭和生まれのワタシとしては前々からあったこの風景は
環境問題と気象の変化と技術の進歩と共に
AIで蛍を再現してその当時を楽しむ時代がすぐ先にあるんじゃないかと思うと
技術の発達にワクワクするようなちょっと寂しいような。
なんか変な感情だった。
子どもたちが大人になる頃には今の非常識が常識に変わっているのは間違いないはず。
それほどにAIや技術は驚くスピードで進んでいる。
だからこそ今現実的に目の前で見れる景色や風景はワタシ自身も目に焼き付けときたいし
子どもたちにもしっかり見せておきたいと思った。
今年はこれまでとは違って見えた蛍の光だった。
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