小学生組の夏休みも残り数日。
本来は明日からの家族旅行がこの夏休みのメインディッシュになる予定だったけど
台風の影響もあって今回は断念することに。
それでも『どこかお泊まりしたかった…』とつむぎが声を漏らしたから
幸い我が家が住む福岡には台風の影響はなさそうだし近場のキャンプ場へ予約の電話を。
(写真はキャンプ場ではなくて小学校でセミ取りしてるところ)
出発は明日。
雨予報だけどそこは気にしない。
晴れてくれるに越したことはないが
雨が降ったっていいじゃないか。
コテージの中でいつもと違った時間を過ごせばいい。
そんな『経験』が大切。
急遽決めてワタシも初めて泊まる場所だし
それが結果的に楽しくなかったとしてもそれを経験できるし
楽しかったならそりゃ文句なしにいい経験。
どっちにしてもいつもと違った何かを経験できる。
遊びの中の学び。
今回楽しみにしていた旅行が中止になって
大人側からすれば『また今度』で済む話しだけど
色んな出来事や感情を心と体全体で受け止めている年齢の子どもたちにとっては
この『今』がすごく大切だと思っている。
だから今回中止になった旅行の穴埋めには足りるかは分からないけど
子どもたちと初めてのキャンプに行ってみることにした。
もっと選択肢はあったのかもしれないけど
出来るだけ『この夏の思い出』として残してあげたかったから
花火もできるしバーベキューもできるし
新しい経験になるんじゃないかな。
楽しみにしてくれている子どもたちはてるてる坊主を作ってくれている。
元々は雨予報。
晴れてくれとまで言わないが
雨よ降らないでくれ…
▼ ▼ ▼ コチラもご覧ください ▼ ▼ ▼
■森のどんぐり屋インスタグラム