今日は小学校の学期末個人面談。
これまではつむぎの教室にだけ向かえばよかったけど
今回からはひかりの教室へも。
分刻みで4年生と1年生の教室をはしごしてきた。
まずは14時55分にひかりの教室へ。
ひかりの1学期
・たし算引き算はできているけど文章問題になると分からない
・ひらがなの書き順を間違っていることが多い
・給食はちゃんと食べているけど食べるのが遅い時がある
・よくお手伝いをしてくれて先生も助かっている
・隣の子とお話しし過ぎて注意される事も多々
・もう少し早く登校しましょう
と言った感じ。
勉学の面ではまだまだ1年生の1学期。
クラス皆んなできてる部分もできてない部分もほとんと横並びのような感じだからそこまで気になる点はなかった。
肝心な生活面はとにかく楽しんでいる様子で安心。
学校での様子を聞いていると普段の家でのひかりの様子と変わらない感じだったからそのままのひかりで楽しんでいるんだろう。
ひかりが学校生活を楽しめてることにお礼を伝えて1年生の教室を後に。
この時点で2分ほど遅れ。
次は足早に4年生の教室へ。
つむぎは4年1組なのに
ひかりの1年3組に引っ張られて大急ぎで4年3組の教室へ。
ドアをノックし
『失礼します!』(遅れてすいません!の表情で)
教室のドアを開けると
ワタシ目線では見たこのない先生と
先生目線ではなぜか大急ぎで現れた見たことのない大柄なおやじのご対面。
数秒お互い無言で『えっ?』の時間が流れた後に
『マ、マツノさんですか?』という先生のひと言で現状を理解したワタシはしっかりと謝罪してからまた足早に1組へ。
つむぎの面談は
『めちゃくちゃ教室を通り過ぎてましたね。笑』のひと言からスタート。
気を取り直して
つむぎの1学期
・まずはなんと言っても先日の漢字テストに先生も驚きと喜び
・理科と社会は平均的だけど算数が少し点数的に低い
・ボ〜ッとしていることが多くてノートの書き始めが遅く授業のペースについていけてない
・計算問題はできているけど分度器やコンパスや物を使ったり計算以外の分野は苦手
・友だちと一緒ではなく本を読んで過ごしていることが多いけど楽しそうにしている
・もう少し早く登校しましょう
と言った感じ。
つむぎの先生は偶然3年生の時と同じ先生。
以前の面談の時は『つむぎさんは漢字が苦手そうですね』と言われていた。
それはその通り空欄だらけのテストの答案用紙。
それが今回は全て書き込んで間違えたのは1問だけ。
『丸つけしながらサノさ〜ん!って感じでした!』
『先生もとっても嬉しかったです!』
3年生の時から見てくださっている先生にとって今回のつむぎの頑張りが伝わったようでとても嬉しい言葉をもらって帰ることができた。
つむぎの頑張りが褒められてワタシもとても鼻が高かった。
家に帰ってつむぎにこの事を伝えるとつむぎはとっても笑顔だった。
これでまたひとつ学校での楽しみが増えたね。
生活面は何も心配ない。
つむぎは図書館で本を読むのが好きだし
ひかりが外で体を動かすのが好き。
『楽しい』はそれぞれ違うからつむぎが『楽しい』と思っていることをしてくれているならそれでよし。
ただ、共通して言われてしまった『もう少し早く登校しましょう』は我々保護者へ向けての言葉だから反省。
1学期ももう少しで終了。
つむぎもひかりもそれぞれそれぞれの『楽しい』で過ごしてくれていることに
ママとパパはそれ以上望むことはないよ。
その調子だ。
楽しめ楽しめ。
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