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子育て

召使いの如く。

さてさて、15時になりツマが夜勤へ出た。

今夜も子どもたちと1対3。

ワタシは迫り来る保育園へお迎えの時間までをハラハラしながら過ごしている。

お迎えの時間になれば、明日の朝また保育園に送り出すまではワタシは子どもたちの召使いの如く言いなりになるのみ。

 

ツマが夜勤中、ワタシが1人で子どもたちと過ごす時に最も意識しなければいけないのが『雰囲気』

子どもたちには『ママ』という逃げ場がない。

ワタシが家の雰囲気を悪くすると、子どもたちはその雰囲気をただただ我慢しなければならなくなる。

 

だから

 

ワタシは召使いの如く動き回るのみ。

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休日明けの朝はつむぎの『今日もお休みしたい願望』が高まる。

今朝も大泣きで登園した。

泣いてるところを無理やり連れて行くのもどうかと一瞬思ったけれど、もし今日休ませても『今日もお休みしたい願望』が明日にずれるだけだから、今日な泣きながら行ってもらった。

1度行けば翌日からはケロッと行ってくれるパターンが多い。

きっと明日は大丈夫だろう。

 

今日は、そんな気持ち的にマイナススタートの子どもたち相手。

帰ってからの楽しみを作ってやっとこうと思い、何か食べたいお菓子はあるか聞いてみると『トッポ』と答えていた。

 

召使いモードのワタシ。

もちろんその足で買って帰りました。

 

そして、そんな召使いモードのワタシを1番こき使ってくるのはきよいち。

 

『お茶飲ませろー!』

『ご飯食べさせろー!』

『オムツかえろー!』

『抱っこしろー!』

『また眠らせろー!』

『眠ったら布団にはゆっくり優しく横にしろー!』

『布団に横にしたら背中をトントンしろー!』

『眠ってもまたすぐ泣くなから油断するなー!』

 

フルコース。

 

いいんです。

今日もなんなりとお申し付けください。

 

とりあえずトッポさん

ムスメたちのご機嫌の方をよろしくお願いします。

 

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サノパパ
ご覧いただきありがとうございます。 福岡より、ツマとムスメとムスコとワタシの、毎日『予定通りではない』日常を綴っています。子育ての楽しさを共感していただけたら嬉しいです。 長女 : つむぎ 次女 : ひかり 長男 : きよいち - パパはタノシイ -
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