ワタシにとって親になっての喜びは数々あるが、やはりなんと言っても一番最初に頭に浮かぶのは『子どもの成長』
特に、親の目が届かない学び舎での成長がワタシは気になって仕方がない。
だから先日の運動会や、その他参観可能な行事は本当にありがたい。
そんな中、今朝保育園へ行くと『遂にワタシもこっち側になったか』な、行事のお知らせが貼り出されていた。
『保育参観』
なんという心躍る響き。
初めての経験にワクワクが止まらない。
いよいよ参観日に参観する方で参加する日がきた。
キョロキョロと後ろを振り向きながら、自分の親が来ているかどうか確認しながら授業を受けていたあの日のワタシが、キョロキョロされる側になる。
『お父さんじゃなくてお母さんが来てね』
参観日といえばこんな言葉が飛び交う家庭も多いらしい。
……
………
想像しただけでやりばのない気持の扉破りたくなった。
想像しただけで自分の存在が何なのかさえわからず震えそうになった。
想像しただけで暗い夜のとばりの中へ走り出したくなった。
(15の夜 /尾崎豊の歌詞より拝借)
そう言われてしまうのは次は我が身。
パパとムスメの関係。
油断は禁物。
その覚悟で参観できるうちの参観日は、できる限り子どもたちの成長を目に焼き付けておこう。
ああ、楽しみだ。
ムスメたちを保育園に送ったあと、ツマときよいちと車のタイヤ交換へ行ってきた。
待ち時間にはカフェの利用ができる。
きよいちもベビーカーでぐっすりと眠っているから、久々に夫婦でゆっくり。
たま〜に取れるこの時間もまた、親になっての楽しみのひとつ。
ちょっとしたことを貴重に感じ、ちょっとしたことを楽しめるようになったのは、子どもたちとの生活の中で時間の大切さを改めて知ったからだと思う。
今日もすごく貴重ですごく楽しい1日だった。
明日もきっとそんな1日になる。
ああ、毎日が楽しみだ。
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