ここ数日前から、ひかりがまた赤ちゃんになった。
先月2歳になったというのに、また赤ちゃんになった。
何でも自分でやりたがって、何でも上手にできるようになってきたところだったのに
また赤ちゃんに戻った。
これがあれか
『赤ちゃん返り』ってやつか。
つむぎの時には見られなかったこの『赤ちゃん返り』
つむぎは1人目ということもあって、ご飯を食べるのも、お着替えするのも手取り足取り面倒を見てきた。
ひかりが生まれた後も、ツマがひかりを見ている間にワタシがつむぎを手取り足取り。
今でこそある程度は自分1人でできるようになったものの、しばらくは幼い時のままのペースで手取り足取り見てきたものだから、『赤ちゃん返り』をしていたとしても気が付かなかったのかも。
だが、ひかりは全く環境が違った。
程なくしてきよいちが生まれたこともあって、つむぎの時のように手取り足取りという訳にもいかず、ある程度はつむぎと同じような扱いで育ててきた。
それに加えて『何でも自分でやりたい!』というひかりの性格に甘えるように、ワタシもひかりに頼ってきた。
『自分でご飯食べてー!』
『自分でお着替えしてー!』
『自分で歩いてー!』
『トイレに行きたくなったら教えてー!』
って、まだ2歳になったばっかりなのにな。
今はちょっと赤ちゃんに戻ったひかり。
『食べさせてー!』
『着替えさせてー!』
『抱っこしてー!』
『オムツ替えてー!』
今までは自分でできてきたことをせずに、ツマやワタシに甘えるようになった。
だが、ツマもワタシもひかりに対して
『なんで?今までできたでしょ?』
とは決して思わない。
『今まで駆け足気味でよく頑張ったね』
この気持ちの方が大きい。
『あれ?ひかりは赤ちゃんに戻ったと?』
ワタシがそう尋ねると、小さな声で『うん』と返事をして甘えてくるひかりが愛おしくてたまらない。
甘えなさい!甘えなさい!
今まではパパがしっかり者のひかりに甘えてた!
思う存分赤ちゃんに戻りなさい!
ひかりはきっとこの『赤ちゃん返り』を過ぎると、もの凄いスピードで自立していくと思う。
そういう子だ。
だから今こうやって甘えてもらえるうちに、たくさん甘えさせてあげよう。
愛しの2歳の赤ちゃん。
ママもパパも
赤ちゃんに戻ったひかりとの生活をまた楽しませてもらうよ。
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