親というフィルターを通して見る我が子ってのは不思議なもんで。
周りからすれば否定されそうなことでも胸張って肯定できるように見えている。
それが親バカであればあるほどそのフィルター越しに見える我が子は尊い。
当然余裕で親バカな我々夫婦の目に映る我が子たちはキラキラと輝いているわけで。
『子どもたちは将来どうなっているか』
何気なくツマとこんな話題を。
常日頃ガンガンに分厚い親バカフィルターを通して子どもたちを見ている我々。(特にワタシ)
最近パズルにハマっているひかり。
ひかりは物覚えが早いし器用になんでもこなす。
4歳になったばかりだが5歳用の65ピースのパズルはスラスラと1人で完成。
今度は6歳用の80ピースのパズルを購入したがこれも1人でスラスラと。
そんな様子を見て
『ひかりは医者だ。』
これで一致。
つむぎは逆にこういった頭を使って何かするのは得意な方ではない。
でも感情表現がとても豊か。
型にハマったことをするよりも感情任せに動いた方がつむぎに向いているように見える。
『つむぎはアーティストだ。』
これで一致。
きよいちは何かと考えたけどまだ2歳。
まだこれからどんな性格でどんなことに興味を持つかを楽しみにしている段階だけど…
『ルックスがいいから芸能人だろうな。』
これで一致。
別に『将来こうなってほしい!』という願望ではなく
親バカフィルターを通した『将来どうなっているかな』という夫婦の会話。
なんの疑いもなく当然のようにこんな会話ができるんだから
やっぱり親バカって幸せ。
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