今日はツマが朝から仕事だったから、ワタシが1日子どもたちと一緒に過ごした。
ワタシは5時半に起きて朝食のみそ汁を作り、6時に起きて7時前には家を出るツマと少しゆっくりする予定だった。
そしてツマを見送ったあとはコーヒーでも飲みながら子どもたちが起きてくるのを待とうと思っていたのに
ツマと一緒にひかりも6時起床。
早い…
子どもが1人でも起きた瞬間から、ワタシの1日がスタートするわけです…。
おそらく子育てあるあるだとは思うが、子どもたちは休日に限って早起き！
『休日の朝はゆっくりのんびり寝てて〜』
そんな思いは届くことなく、基本的に休日の朝は早い。
ツマを見送って、7時にはつむぎもきよいちも元気に起床。
だから早い…
今日も30度近く上がった暑い日だった。
午前中の涼しいうちに外で体を動かすために、朝食後は家のことを済ませて近所を散歩。
『今から商店街に行って何屋さんがあるか探してみよう！』
近くにある商店街だが、子どもたちを連れて散歩したことはなかった。
この提案に思ったより盛り上がるムスメたちと、ポカポカ陽気に負けて速攻で眠ったきよいち。
『八百屋さんがあった！』
『ここはお肉屋さん！』
『お魚屋さんだ！』
ちょっとした社会科見学の感覚。
中でも魚屋が1番盛り上がった。
店内にあるいけすで泳ぐ魚や、お店中に並ぶ魚の数々にムスメたちも大興奮。
（きよいちは寝）
花屋さんの前にいた犬とも戯れながら、想像以上に面白い時間を過ごせた。
（きよいちは寝）
近所の商店街。
子どもの頃から馴染みのある場所だが、もういつからか分からないくらい行くことはなくなっていた。
コロナ禍で休業中の店も多々あったけど、久々にゆっくり歩いてみると面白いもんだ。
でもひとつ失敗したのが
ただの散歩のつもりだったからお金を持ち歩いていなかったこと。
『あ！かき氷屋さん！』
『パパ！かき氷屋さんがあるよ！』
『うわ〜！かき氷だ！』
ムスメたちのこの『食べさせろ！』と言わんばかりの口撃の数々に、この時は無言で耐えることしかできなかった。
次はしっかりかき氷代を持参しとかなければ。
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