今朝は保育園のクラス懇談会に参加してきた。
ムスメたちがどんな環境で日々を過ごしているのかを知れた、とても有意義な時間だった。
保育園がどういう方針で取組んでいるかは、以前から資料やサイトで目を通していたが、実際に先生方から話しを聞けたり、写真だけど子どもたちの作業風景が見れたり、その想像以上な保育園の取組みにとても感心した。
何となく分かっていたつもりだったが、一歩踏み込んでみないと分からない事ばかりだった。
子どもたちへの対応も同様。
つむぎがたまに布団の上で「見て〜!」と、保育園での練習の成果を見せてくれる事がある。
『保育園で覚えてきた何か』なんだろう。
「すごいね!」と声をかけても、正直何の練習をしてきたのか分からない時も多々あった。
だが、今日の懇談会で園児たちがマット運動を取組んでいる様子の説明があって全てが解決した。
子どもたちが普段何をしているかを知ろうとするかどうかで、子どもたちへかける言葉ひとつも変わる事に気づかされた。
こういった機会じゃなくても、「家でこんな事見せてくれるんです」と、普段から先生に尋ねてみれば良かった。
確かに保育園は子どもたちの学び舎だが、だからと言って『お任せします』だけでは無責任なんだと改めて思った。
親も子どもたちの学びに寄り添わなくては。
そして何より先生方への感謝がすごく増した。
きっとこれも、自ら知ろうとしなければ湧いてこない気持ちなんだと思う。
懇談会が終わると、
『この保育園に通わせて良かったね』
ムスメたちと手を繋ぎ、ツマとそう話しながら家に帰った。
最後に、今日の懇談会で配られた資料の中でとても心に響いた言葉を。
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